調理実習 解散式 お別れ会 そして水泳講習会まずは2時間目、6年生の調理実習。「いろどりいため(野菜炒め)」と「スクランブルエッグ」を作ったとのことで、おすそ分けにあずかりました。塩コショウで味付けしただけのものですが、十分おかずになります。調理実習は生きる力そのものです。家でもぜひチャレンジしてほしいと思います。 それから20分休み、多目的室では、応援団が「解散式」をしていました。応援団長がそれぞれ想いを伝え、最後はありがとうございました!と大きな声で締め、無事解散とあいなりました。運動会の残り香もこれでいよいよおしまいという感じでした。 5時間目に6年生の教室に行くと、引っ越しが決まり、今日が最後の登校という子のお別れ会をしていました。照れもなく、涙まじりでお別れのメッセージを伝え合っている姿に、ほんとにいい仲間たちだなあと心から思いました。 そして放課後。先生たちは来週に控えたプール開きに備えて、水泳指導の講習会を持ちました。本校は6年生になると、夏休みの臨海学舎で遠泳に挑戦することになります。それを見据えて、各学年は水泳指導に取り組みます。短い時間でしたが、水泳が得意な先生も苦手な先生も、どういう点に気をつけて指導したらいいのか、しっかりと考え、学ぶことができたと思います。 週が明けたらプール開き。いよいよ夏が始まります。 校長 柏 【職員室の窓から】はらぺこ青虫今、私の職員室の机で、アゲハ蝶の幼虫を飼っています。花びんにいれたみかんの葉に、アゲハ蝶の幼虫がいて、葉っぱをよく食べています。 どうやら、1年生の国語の授業で、ひらがなの「む」を勉強した時に、担任のS先生が、「今、教頭先生の机に、はらぺこあおむしがいるよ!」と言ったらしく、それを見に来た1年生のようです。 1年生は指で触って「ぷにぷにしてる!」と、大喜び!「これ本物?」と聞く子もいました。 本物に触れることはとても大事です。また見に来てください。 先生たちも、はじめは嫌がっている人もいましたが、だんだんと愛着がわいているようです。 ただ…。朝来ると、私の机があおむしのふんだらけ…。 蝶になるのが楽しみです! 教頭 河合 よりよい授業をめざして
「授業力」を身につけることは、教員として最も大切なことのひとつです。言うまでもなく、子どもたちと最も長く接しているのが授業時間であるし、例えば声のかけ方一つで、あるいは子どもたちが発した言葉をどのように扱うかによって、子どもたち一人ひとりの成長も、集団としての力の伸びも、ずいぶんと変わってくるからです。
今日は本校の10年目の先生が、池田市内の今年1年目の先生(20人ほど参加しました)に授業を見せて、その後授業研究会を行うという初任者研修が行われました。 自分自身を振り返ると、1年目は情熱以外には胸を張れることはありませんでした。先輩方の授業を見たり、意見をいただいたり、そういうことを繰り返しながら、授業力や子どもとの関わり方などを身につけていったと思います。1年目の先生方にとって、今日の授業のポイントはどこにあったのか、大切なことはなんだったのか、全て見抜いて、そこから学んだことを身につけるというのは簡単なことではありません。まあ結局、実際に自分が失敗も含めて経験しないと最終的には身につきませんしね。ですから、今日の研修で一番勉強になったのは、授業をした10年目の先生だったりするものです。 という感じで、より良い授業をめざして、先生方も日々学んでいるということを知っていただけたらと思います。つくづく、それは何年経験を積んでも同じだなあと思います。 校長 柏 【職員室の窓から】来客!中1の子どもたちです。石橋小学校は、よく卒業生が来ます。 学校であったことをひとしきり話をすると、帰っていきます。 中学校の様子がよくわかります。 20年近く前、柏校長先生も石橋小学校の先生でした。 よく卒業生が会いに来ています。その時の校長先生はとてもうれしそうです。 何かあったとき、ふと心が休まる場所が人には必要です。それはたくさんあればいいと思います。 だれかにとって、小学校がそのような場所であればうれしいです。 教頭 河合 【職員室の窓から】報告が次々と聞いてみると、グループ活動中に自分が答えようとしたけど、「次いくで!」と男の子に言われて聞いてもらえなかったようです。 そんなときに、新たに、3年生の女の子が二人来ました。 「先生、さっきめっちゃうれしいことがあってん!」と。 聞いてみると、「さっきの授業中、発表が得意じゃない子が、大きい声で発表してん!それみててめっちゃうれしかってん!」と。クラスの友達が頑張ってできたことがうれしかったようです。 さて、この子たちは同じクラスの子。 私は、後から来た2人に、「〇〇さんが、さっきの授業で嫌なことあってんて。」と言ってみると、「何があったん?」と二人は話を聞いてあげます。 そして、「分かった。何とかしてあげるわ。おいで!」といって、その男の子をよびにいきました。そして、職員室前のろうかで、話し合っています。 男の子も別に悪気があってそんなことをしたわけではないようです。 そして、仲直りをしたみたいです。 その後、さっき仲直りをした二人が、私の後ろで仲良さそうに何かを見てました。上の写真はその様子。 子ども同士のトラブルは、子どもが解決することができるのが一番いいですね。優しくて、行動力のある3年生の子どもたちを見ていてうれしくなりました。 教頭 河合 5年生 田植え泥に足を取られながら、横一線に並んで苗を手で植えていきます。中指をうまく使って、苗をきちんと植え込んでいかないと、苗はやがて浮いてきます。植えては少し下がり、植えては少し下がり、という感じで、慣れてくると手際よく植えることができるようになりました。 腰をかがめて作業をするのはほんとに大変な作業です。(前よりはずっと控えめですが)泥だらけになりながら、最後まで作業ができました。 なかなかまっすぐに植えることはできませんでしたが、「秋になったら手で刈り取るので、ゆがんでても大丈夫ですよ」と言われました。「農薬を使わないので、草抜きもまたお願いします」とのことでした。 カエル、シオカラトンボ、アメンボなどいろいろな生き物がいて、それらに夢中という子も。農薬を使わないということは、そういう生き物にとって、おそらく町なかのオアシスなのでしょう。 品種は「つきあかり」とのこと。秋の収穫が本当に楽しみです。 校長 柏 【職員室の窓から】日常に一工夫をせっかくの晴天なので、1年生と6年生は石橋公園で一緒にご飯を食べていました。 1年生と6年生が仲よくお弁当を食べていました。 1年生女の子「ねえねえ、昨日の夕ご飯なんだと思う?」 6年生男の子「(女の子のお弁当を見ながら)卵やき?」 1年生女の子「ちがう!」 6年生男の子「カレー?」 1年生女の子「ちがう!」 6年生男の子「唐揚げ?」 1年生女の子「ちがう!」 6年生男の子「わからないなぁ」 1年生女の子「正解はね、豚バラ肉とウインナーを焼いたやつ。」 6年生男の子「おいしかったん?」 1年生女の子「うん。お父さんが作ってくれた!」 6年生男の子「ぼくもウインナー好きだよ。白米は食べたん?」 会話はつづく… その夕飯は絶対に当たらない…。と思いながらも二人のやり取りをほほえましく見ていました。 お弁当を、ペアの学年と、公園で食べる!それだけで、子どもたちにとっても特別です。 毎日、淡々と日々は過ぎていきますが、ちょっとご飯を食べる環境を工夫するだけで、特別になります。 その一工夫を惜しまず、少しでも彩のある毎日にしたいと思い、日々を過ごしています。 教頭 河合 地震・火災避難訓練とっさの時にどう判断し、どう動くか、ということは、やはり日頃の訓練が生きてきます。今日は大きな地震が起きて、その後家庭科室から出火、運動場の避難という想定の訓練でした。 地震がおさまるまでは机の下に隠れ、その後「おはしも(押さない 走らない しゃべらない 戻らない)」を合言葉に、ハンカチで口を押さえながら校舎から出てきた子どもたち。避難指示が出てから全員の避難が完了するまでの時間は5分9秒。大人も含めると600人を超える人が避難するまでの時間ですから、結構迅速にできたと感じました。 その後消防士の方のお話を聞き、消火器の使い方の説明、そして、代表者による水消火器による消火訓練を行いました。消火器の薬剤が出る時間は15秒程度、放射距離は5メートルほどとのことです。ただし、「火の高さが自分の身長を超えた場合は、もう消せないので、すぐに避難してください。命が一番大切なので」とのことでした。一生に一度あるかないかのことですが、覚えておくべきことです。 その後、1年生・4年生は、「煙中体験」を行いました。煙(もちろん訓練用の無害なもの)を充満させ、暗幕を張った暗い部屋で、わずかに差し込む光を頼りに、身をかがめて歩くというものです。「煙に巻く」という慣用句がありますが、確かに煙に巻かれると、どちらに進んだらいいか分からなくなります。また、煙は上から充満していきますので、身をかがめることも大切です。これも一生に一度もあるかないかのことではありますが。 子どもたちに尋ねると、昨日早朝、緊急地震速報で目が覚めたという子もたくさんいたようです。備えあれば憂いなし。いつでも落ち着いて対応できるよう、子どもたちも教職員も、きちんと備えていかないとと感じました。 校長 柏 【職員室の窓から】運動会の余韻…何をしているのだろう?と思い、観察をしていると、4年生の子どもたちが運動会でやったソーラン節をしていました。土曜日までは毎日何度もやってきたソーラン節ですが、今日からはやりません。少し寂しいのかな。楽しかったのかな。 それだけソーラン節に心を込めていたのでしょう。 見ていてうれしくなりました。 今年のテーマは、【没頭する子ども】。没頭する姿があらわれるのは、休み時間などの自由な時間。自由な時間に、学習したことや取り組んだことを、自分でする姿が大切なのだと思います。 この4年生にとっては、ソーラン節は没頭する学びになったのだと思います。 教頭 河合 第72回 運動会今年児童会の子どもたちを中心に掲げたスローガンは、「仲間とともに力を合わせ笑顔輝く石小っ子」でした。各学年の子どもたちの頑張った様子を思い出すにつけ、準備期間も含め、本当にそんな運動会だったと感じています。 以下、閉会式のあいさつで話した各学年の講評を載せておきます。 1年生、アララの呪文で忍者から動物、そしてくだものと、いろいろなものに変身しましたね。幼稚園や保育所、こども園などでそれぞれ年長さんとして頑張ってきたことが、1年生になってさらに立派に発揮できていることを感じました。最後、みごとにピカピカの1年生になれました。すばらしかったです。 2年生 みなさんの生き生きとしたダンスに、キラキラのポンポンが今日の晴れた空に映えてとてもきれいでした。いろいろと隊形移動が入りましたが、それぞれがきちんとそろっていて、ほんとに楽しそうで、さすが2年生だと感じました。 3年生 軽快なリズムに合わせての行進から始まり、「やってみよう!」のダンス、そして組体操の初歩となる一人技、ウェーブの動きなど、これから高学年に続いていくことが楽しみになる演技でした。最後の円になった決めポーズもカッコよかったです。 4年生 ブリッジなどの一人技からの、ウェーブを取り入れた美しい隊形移動、それから声も動きもよくそろっていた大迫力の石小ソーラン。低学年の子たちはきっと、4年生になったらソーランをしたい!と憧れの思いを持ったことでしょう。 5年生 ひな壇の息の合った動きから、組体操の動き、そしてノリッノリのマツケンサンバ!先生は以前ブラジルに住んでいましたから本場のノリはよく知っているのですが、これはまさにサンバ!という感じでした。ポルトガル語ですばらしいことを、Muito bom!と言いますが、まさにMuito bom!でした。 6年生 安全に配慮しながらも、美しくそろった一人技から、かなり難易度の高い技に挑戦した組体操。まさに仲間とともに力を合わせ…だったと思います。5年生の弾けるような演技に対し、6年生は貫禄のある、すべての学年の子どもたちにとって大きな目標となる演技でした。 改めて、保護者の皆さま、連日の体操服の洗濯や水筒の用意、疲れている時の励ましの言葉など運動会の練習の日々を支えてくださりありがとうございました。特にPTAの皆様には、準備、当日の運営など、大変お世話になりました。個人としても集団としても大きな成長を感じた運動会でした。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 校長 柏 【職員室の窓から】祭りの後例年、家に帰る前、一人で朝礼台にのり、運動場を眺めます。 2000人以上の子どもと大人で、大きな歓声をおくり、涙を流したり、喜んだり、必死になった運動場。教師も子どもも、思いを込めて取り組んだ運動会。 でも、ほんの数時間で、静寂に包まれた運動場に変わります。 運動会が終わりました。私の仕事は、開式の言葉と閉式の言葉を言います。 今年もついつい高まってしまって「大運動会を終わります!」と…。 子どもたちにとっても教師にとっても、大きな成長をもたらした、大運動会だったと思います。 ぜひ、お家で、今日の運動会について話をしてほしいです。 最後に、職員みんなで写真をとりました。 運動会は、教師にとっても大きな行事です! 教頭 河合 【職員室の窓から】なんか先生も楽しそう!どこかの成人式でみたことがありそうな感じがします。 頭には、リーゼント。そしてサングラス😎 リーゼント完成したようです。 これらは、明日の運動会で使う衣装のようです。 右側の写真は、S先生が持っていました。 これも、明日の運動会で使う小道具のようです。 よく見ると、「少年忍者」と書いています。 なんか、先生も楽しそうです♪ みんないろいろなものを使って、少しでもよりよくなるように工夫しています。 明日は運動会。 子どもたちも先生もいろんな思いをむねに、1か月練習してきました。 子どもたちも、先生たちも、すばらしい1日になりますように。 教頭 河合 運動会 全体練習 その22回目の全体練習は、残念ながら雨がぱらついていましたので、体育館で実施。今日のメインは応援合戦! 体育館ということはむしろ声も響きますので、なかなかの応援合戦でした。特に「ゴーゴーゴー!」という、赤白で掛け合いのある応援歌があるのですが、とりあえず声の大きさで今日の勝敗を決めるよと教頭先生が投げかけると、それはもう屋根を吹き飛ばしそうなほどの声! いよいよ明日が本番!天気も大丈夫そうですので、これまで頑張ってきた分、子どもたち一人一人が輝くことのできる1日になればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 校長 柏 螢のいる町私が担任として在籍していた頃は、学校の周りの水路にもホタルが普通にいて驚いたことを覚えています。ここ数年は水が枯れてしまうなどしてさすがに見られなくなっているようですが、草むらにはヒメボタル、石澄川まで行けばゲンジボタルやヘイケボタルが見られ、先日(5/25)、石澄川辺りで、池田・人と自然の会主催でホタル観察会が開かれたと聞いています。 今朝、正門で子どもたちを迎えていると、男の子が「校長先生!見て!」と言って大事そうに手のひらを私の目の前に広げてきました。見るとそれはゲンジボタルで、それも結構立派なサイズのものでした。「家の近くにいた」とのこと。昼間に見るホタルは虫の苦手な人にはただの虫に見えてしまうかもしれませんが、夜になれば幽玄な光で夜の闇を照らします。 さて、下の写真は運動会の練習の様子、午前中に練習していた1年生から4年生のものです。学年によっては、今日が本番でもいいくらい仕上がっていました。あと2日。頑張っていきましょう。 校長 柏 【職員室の窓から】リコーダーコンサート職員室、私の真横で、リコーダーを吹いてくれる6年生の男の子がいました。 曲は、【ルージュの伝言】。難しい曲ですが、一生懸命に練習していたのでしょう。とても上手に吹けていました。急なコンサートだったのですが、見守る先生もたくさん・・・。 演奏してくれた子は、緊張しているようでした。 そして真横には音楽のI先生。 どうやらこれは、リコーダーのテストのようです。演奏が終わると、I先生から 「合格!!!」 と。職員室の先生からも大きな拍手がおきました。 教頭 河合 【職員室の窓から】徹底的にやるもじゃもじゃの頭が目の前で動き続けています。 何をしているかというと、ある学年の運動会の団体演技で使うもののようです。 リーゼントのかつらをどう作るのか、あーでもない、こーでもないと、試行錯誤しています。団体演技では、体の使い方や表現力の練習の成果を発表する場ですが、ちょっとした小道具で見え方も大きく変わります。 よく職員室では、「やるんだったら、細部まで、徹底的にやりきること」と話しています。運動会当日まで、あきらめることなく、できる限りのことをやりきることで、学校のエネルギーがうまれると思います。 ちなみに、まだリーゼントは完成していません。というか、完成するめどがたっていません。 はたして完成するのか、そして、どこで使われるのか、当日をお楽しみ♪ 本番まであと3日! 教頭 河合 運動会 全体練習 その1私が出勤した時には、担当の先生方が何人も運動場の整備やライン引きを行っていました。担当の先生は、「水はけの具合によっては、スポンジで水を吸い出そうとその準備までしていましたが、大丈夫そうです」と言っていました。テントや放送機器の準備も含め、始業の時までに全体練習の準備が完了し、無事に1時間目に全体練習が実施できました。 昨日の児童集会で子どもたちに話したことにもつながりますが、何事もなく行われているように見えることの裏には、見えないところで支えているさまざまな人の努力があります。手前味噌ですが、本校の教職員の底力を感じました。 さて、今日は開会式、閉会式、そして児童会行事のリハーサルをしました。吹奏楽部は楽器を持たずに、エアファンファーレ。赤組、白組、それぞれが優勝したことを想定しての優勝旗授与の練習、それから児童会行事の大玉転がし。なるほど、先日児童会の子たちが頑張って作っていたイシバッシーの看板はここで使うのか!と思いましたよ。 本番まで全体練習はあと1回あります。練習は本日を含めあと3日。あと一息頑張っていきたいと思います。 校長 柏 大雨の日長靴を履いてきた子も多く、そうなると水たまりに入りたくなるのは人の常。水たまりを避けるどころか、むしろ水たまりを選んで歩いている子があちこちに。 6時間目、雨がきつくなってきたなあと思っていると、運動場から子どもたちの歓声が。おそらく……と思って見にいくと、案の定4年生の理科、流れる水のはたらきの学習をしていました。(少し前に理科の先生が、大雨だけどどうしようかな……と話していましたので) 流れる水のはたらきを学ぶには、これ以上ないくらい勉強になるタイミングです。子どもたちはそれなりに濡れながらもしっかり学ぶことができたと思います。きっと。 下の写真は今朝の児童集会のようす。詳細は教頭先生が書いている通りです。それから、5月19日に行われた池田市長杯わんぱく相撲池田場所で入賞した子たちの表彰もしました(2週前と今日との2回に分けて行いました)。写真はその賞状やカップです。 2年生女子の部 準優勝 3年生女子の部 優勝 3年生男子の部 準優勝 5年生男子の部 準優勝 5年生女子の部 優勝 土俵のある学校として実に誇らしい結果です。今年は秋に実施するすもう大会が楽しみです。 校長 柏 【職員室の窓から】教師の話す力児童集会では、校長先生のお話を聞いたり、委員会活動の宣伝や紹介をしたりすることが多いのですが、今年から、校長先生以外の先生にも話をしてもらうことにしました。 4月は6年生のT先生に、石川県の小学校へ子どもたちが集めたお金をもっていった話をしてもらいました。第2弾は、今、お腹に赤ちゃんがいるK先生に、赤ちゃんの話をしてもらいました。 エコーの写真を見せたり、お腹の赤ちゃんの心臓の音を聞いたりと、楽しくも学びのあるお話でした。 学校の先生は、話をするプロでなくてはなりません。児童集会では、6歳から12歳までの年齢差がある600人の子どもたちに話をします。10分ほどの時間でも、子どもを惹きつけて話をすることはとても難しいことです。このような場で話をすることで教師の話す力は鍛えられます。K先生は、少しプレッシャーだったのか、児童集会で話をする夢を見たようです…。 教師も学び続けます。次回が楽しみです。 教頭 河合 【職員室の窓から】細々と…と、言われてきたし、言ってきました。でも、私は、継続すること、何かを最後までやりきることが苦手です。飽きてしまうのです…。 でも、それではいけないと思い、今年は、あることに挑戦中です。 あまり、みなさんの視界には入らないようですが、職員室の前の廊下に、その日にあった出来事の写真を掲示しています。小さいですが…。 1年間ちゃんと継続できるように頑張ろうと思います。 学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。 教頭 河合 |
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