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細河地区への校外学習はじめにふらっとイケダに行き、館長さんから施設についての話などを聞きました。その後、児童館の館長さんから児童館の話や細河地区の話を聞きました。それぞれの施設を建てるのに、そこには地域の人たちの思いが込められていました。 話を聞いた後には、二つのグループに分かれて、児童館の見学と細河の植木農家の見学をしました。 緑豊かで多くの木々があるこの場所に、「ここ、大阪?池田?」と驚いている子どももいました。実際に成長する前の植木も見ることができ、こうやってつくられているのだと勉強になりました。 児童館の中でも施設の説明を聞き、あたたくかく迎えていただきました。 帰りには、旧細河小学校のトイレを借りて、細河園芸農協市場の見学に行きました。 ここでも、施設の方が詳しく話してくださり、見学もでき、大きな植木やとうろうなども見ました。教科書で学んでいることを実際に見学でき、お話が聞けて、学びの多い一日になりました。 雨が降ったりやんだりの天気でしたが、子どもたちはしっかりと歩き、がんばりました。 お弁当は、ふらっとイケダの中でいただきました。おいしそうに食べていました。ご準備ありがとうございます。 それぞれの施設は、利用もできますので、また機会があれば行ってみてください。子どもが説明してくれると思います! 漫才ワークショップの体験談出前授業として、吉本興業から構成作家の先生や芸人さんが来てくれ、漫才を指導してくれます。 ただ漫才をするのではなく、このワークショップを体験して、表現力を養いコミュニケーション能力を高める目的があります。また、大阪弁を通して地域文化に親しみ理解することも学びます。 見本となる台本に、自分たちでボケやツッコミを考えて入れることでネタを作ります。 今日は1組と2組が、今日のために考えて練習してきたことを体育館の舞台で発表しました。発表前の1時間は、各クラスで練習をしました。練習には、芸人さんからのアドバイスもありました。 本番が始まると、どの漫才も工夫されていて、堂々と話をしているのに感心しました。さすが、大阪の子ですね。おもしろかったです。 作家の先生や芸人の方が見守り、一組ごとに感想を伝えてくださいました。 最後にはサプライズ漫才もあり、大いに盛り上がりました。 生で漫才を見て、子どもたちも大笑いをしていました。自分たちがやってみた後なので、よりプロの芸人さんの漫才の凄さを感じることができました。 貴重な体験をすることができました。来られた方はみなさん、気さくでおもしろくて、子どもたちも名残り惜しそうにしていました。明日は3組と4組の番です。 明日も、チビッコ漫才師からどんな漫才が披露されるのか、楽しみです。 児童集会から始まる一日久しぶりに児童全員が集まる時間です。感心したことは、集まってからすぐに静かになり、集会が開始できたことです。前期の児童会役員最後の司会です。最後までしっかりと役目を果たしてくれました。 社会を明るくする標語の表彰の後、6年生から修学旅行で学んだことについてのお話がありました。広島での被曝体験の方の講話でどれだけ平和が大切かを学んだと伝えていました。「平和を未来に伝えていく」という言葉に未来の希望を感じました。6年生の話を聞く時の子どもたちの態度について、高学年が真剣に聞いていることを褒めました。動かずじっと相手を見ている視線を感じました。宿泊行事を経て、落ち着いている様子が見られました。 今日の校内では、1年生の図工は、「にじいろのさかな」を描いていました。絵の具を使ってとてもカラフルなさかなが教室中に泳いでいました。 2年生の図書では、本を選んで集中して読んでいました。みんなが本の世界に浸っているように感じる空間でした。 4年生は、学級会をしていました。クラスのことについて、子どもたちからたくさん意見が出てみんなで考えている姿が見られました。 5年生は、国語で「たずねびと」のお話を学習しています。広島についての話なので、今日の6年生の話も少し参考になったかもしれません。自分の考えをノートに書き込んでいました。 6年生は、連合競技会に向けて練習に励んでいます。コツをつかみ、少しでも記録を伸ばしていけるようにがんばってほしいです。 まだまだ暑いですが、今日も元気に過ごしていた池小っ子です。 ボランティア委員会ボランティア委員会は、毎朝校門であいさつ運動をしています。それだけではなく今年は、投てき板のリニューアルにも取り組んでくれています。新しくなった投てき板のデザイン募集をして下書きをして、そして、今日はペンキで色塗りをしました。校務員さんに色々教えていただきながら、一緒に取り組みました。 塗り上がりは、とてもきれいな青色です。 この後ステキなイラストでもっとカラフルで楽しい投てき板ができあがる予定です。 この後の作業は、後期の委員会に引き継がれるようです。 出来上がりが楽しみです! 10月になりました!今日も朝から元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られます。 1年生の教室では、音楽で鍵盤ハーモニカのテストをしていました。ペアで上手に演奏していました。聴いている時も歌ったりしながら楽しそうにしていました。 2年生も音楽をしていました。学芸会で歌う歌を練習していました。本番までにたくさん練習してステキな歌声を聴かせてくれることでしょう。 4年生は、体育でラインサッカーをしていました。ハードルを三個ゴールに置いてそこを通すのでシュートも難しくなっています。チームでシュートの練習に励んでいました。 運動場には理科の実験らしきものがありました。太陽の動きかな。1時間ごとの動きを記録していました。 3年生の給食の様子です。今日のメニューは韓国風です。豚キムチにトックも出ました。おいしかったです。ほぼ完食でしっかりと食べていました。 最後に6年生は、歴史の学習で友だちと協力して調べ学習をしていました。調べたことを全体学習にいかすようです。みんなに伝えるのもがんばってくださいね! 教育実習の先生思い出の学び舎で、先生という立場にたち、毎日子どもたちと楽しく過ごしてきました。 4週間は、あっという間に感じたみたいです。今日で最後、子どもたちとのお別れは、どちらにとってもとても悲しいものでした。 教育実習の先生が一生懸命考えて、指導教官の先生や学年の先生の指導を受け取り組んだ授業は、子どもたちにもとても思い出に残る学習だったことと思います。 この実習を通して学んだことを生かして、これからも先生めざしてがんばってほしいと思います。 教師をしている人は、この教育実習を経験しているので、それぞれがその当時の自分を思い出して感慨深い思いを抱いていたことだと思います。これからも新鮮な気持ちで子どもたちに向き合っていきます! 9月の院内学級以前入院したお子さんは、当初「慣れたら勉強しようね。」と約束して、楽しい活動をたくさんしました。しばらくたつと、国語や算数の学習に、進んで取り組めるほど元気になりました。そしてそこで退院となりました。 学習を最優先にするのではなく、まずは子どもの気持ちを大切にしながら向き合っています。 写真は今月の院内学級掲示板と、学習園のサツマイモです。 インドネシアのお話はじめは、インドネシアの言葉で自己紹介をされて、子どもたちは、「えっ、わからない。なんて言うてるの?」と驚いていると、流暢な日本語でお話してくださり、子どもたちも興味津々で聞いていました。 インドネシアの伝統的なバティックという布を実際に身につけさせてもらったり、インドネシアのじゃんけんをみんなでやったりして、1時間の間にインドネシアのことをたくさん知ることができました。 アイヌ民族文化の学習講師の方のお人柄からあふれる大切にして来られているアイヌへの思いが、ことば一つひとつから伝わってきました。 パワーポイントなどで写真を使いながら、文化についてもわかりやすくお話してくださり、子どもたちも興味津々で聞いていました。アイヌの人たちが作りあげた伝統的な衣服を着せていただいたり、タマサイと呼ばれる首飾りを見せていただいたり、トンコリという楽器などを触らせていただいたりしました。子どもたちは、実際に触れることでとても喜んでいました。またアイヌの紋様を折り紙で作り、それぞれが作った物を大事そうに持ち帰りました。 アイヌ文化とステキな出会いができた時間でした。 自然学舎その16元気いっぱいに食べていました。 予定通りに砂丘センターを出発し、帰路につきます。 自然学舎その15弥生時代の住居の見学や火おこし体験をしています。 自然学舎その14今からむきばんだ遺跡に向かいます。 自然学舎その13みんな元気です。 自然学舎その12火の神から火を授かり、2日目の夜を楽しみました。 各クラス工夫を凝らしたスタンツで盛り上がりました、 最後には全員でフォークダンスをして、大盛り上がりとなりました。 自然学舎その11他の登山者も多く、また気温も高めでしたが、全員が無事に大山登山を終えました。 晩ご飯はバーベキューです。 みんなで協力しながら美味しく食べています。 自然学舎その10足元に注意しながら6合目まで来ました。 自然学舎その9他の団体も多く、ペースが保てずに時間がかかりましたが、参加者全員が登頂することができました。 お昼の弁当を食べて下山します。 自然学舎その8水分補給をして、頂上を目指します。 自然学舎その7参加者全員が登山に挑戦しています。 自然学舎その6少し雲がありますが、天気も良さそうです。 朝食を終え、登山の準備です。 |
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