【6年臨海】道の駅 あわくらんどで休憩

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 兵庫県粟倉にある道の駅あわくらんどでトイレ休憩。
 これまで引率の度に訪れていますから、勝手知ったる…と思いきや、トイレがとんでもなくきれいになっていました。昔からいる先生方は、この写真を見て、ここがあわくらんどだなんて誰が思うでしょう。

 子どもたちは、無数の風車に囲まれた木製の小道を歩きながら、すぐ横の清流の美しさに驚いていました。

 峠を越えるといよいよ鳥取県に入ります。

 校長 柏

【6年臨海】出発しました

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おはようございます。

6年生臨海学舎、出発しました。
とにかく安全第一で、思い出深い3日間にしたいと思います。

現地の様子は随時更新します。ぜひアクセスしてください。

校長 柏@実は雨男

明日から臨海学舎

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 6年生は、いよいよ明日から3日間、鳥取県岩美町に臨海学舎に出かけます。

 今日は、10時からの水泳の特訓の前に、各教室にて、キャンプファイヤーの練習をしていました。私と一緒にキャンプファイヤーでギターを弾きたいと言って練習してきた子は、ずいぶん上達して、「燃えろよ燃えろ」をリズムよくちゃんと弾けるようになりました。(一番上の写真)ほんとにすごいことだと思います。

 運が良ければ、燃え上がるような夕日や水平線に揺れる漁火、天の川が見えるほどの満天の星空の下で、キャンプファイヤーを楽しむことになります。いい思い出が作れたらと心から思います。

 さて、臨海学舎の間も、ホームページにて随時現地の様子をお知らせいたします。ぜひこまめにアクセスをお願いいたします。

 校長 柏

猛特訓中!

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 今週水木金に迫った臨海学舎に向けて、6年生は猛特訓中です!がんばろう!

 校長 柏
 

石橋納涼祭(追加として)

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 教頭先生がすでに熱く語られているので詳細は省きますが、石橋納涼祭の本校の出店は、私が教諭として本校に在籍していた頃はまだありませんでしたので、この春戻ってきて以来、驚いたことの筆頭にあげてもいいくらい、すごいイベントだなと感じました。「そこに行けば、あの頃に戻れる場所」を作る。すてきな話です。
 私もその恩恵に預かって、かつての教え子(けっこうな割合で今は本校の保護者)や、かつての保護者の方々と何人も再会を果たし、昔話に花を咲かせました。
 何年も前に本校を去った先生方も何人も来られていて、同じような感じの姿があちこちで見られました。大変だけど、ほんとに幸せなひとときでした。

 吹奏楽クラブは、お祭りのオープニングで演奏。夕暮れが迫っていることを告げる蝉の鳴き声をかき消して、軽快なリズムが青空に響きました。

 吹奏楽クラブは、この土曜日にも、今度は石橋駅前公園のお祭りにて演奏します。お近くの方はぜひ足をお運びください。

校長 柏
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【職員室の窓から】納涼祭!

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私が初任の時、池田市の初任者の研修で、「先生になって、やりたいことは何か?」と聞かれたことがあります。その時、「学校で、お祭りをしたい。」と答えました。すると、当時の教育部長に、「そういうことを聞いているのではない。」とたしなめられたことが思い出に残っています。

一昨日の土曜日は、納涼祭がありました。
地域の祭りです。それでも2000人近くの人が参加したとか…。
17年ほど前から、納涼祭では石橋小の職員でチジミのお店を出しています。
お祭り当日は、20人以上の先生でチジミを焼き続けます。
働き方改革と言われる昨今で、お休みの日に先生にでてもらうのは、教頭としては気が引けるのですが、それでもそれだけの多くの先生と一緒にできてうれしい限りです。

このお祭りに出店し始めたのは、私が石小で5年目の時。介助員をしていたT先生にお願いをしたのが始まりです。
卒業をした子どもたちや、保護者、石橋小学校で働いた先生が、戻ってくれる場所を作りたいということが祭りの始まりです。
「あそこに行けば、昔の友達に会える!」「納涼祭に行けば、昔の担任の先生に会える!」「納涼祭でゆっくりと先生と話ができる!」
そんな場にしたいと思い、出店をすることにしました。それから、途切れることなく続いていることはすごいことだなと思います。

すごく疲れましたが、やりきった達成感を感じる祭りの後でした。

教頭 河合

1学期終了 ありがとうございました

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 本日は1学期最終日。
 始業式の日は、いつもより遅い桜前線を待って、満開になったばかりの桜が子どもたちを迎えましたが、終業式は焼け付くような陽射しに、蝉がジャンジャン鳴いて子どもたちをお出迎え。それでもみんないつも通り元気に登校してきました。

 終業式のあと教室を回ると、夏休みの宿題の配付や作品などの返却でどのクラスも大忙し。1年生はひらがな学習の「しゅうりょうしょう」がファイルに貼られていました。ほんとによくがんばりました。
 そして何より、どきどきの通知表「あゆみ」の配付があります。私は全員の「あゆみ」に目を通しましたが、子どもたちそれぞれの頑張りを強く感じることができました。いろいろな課題もありますが、まずは「よくがんばったね」とお声掛けくださると嬉しいです。

 6年生は、来週に迫った臨海学舎を引率する先生方との顔合わせがありました。全体で話をしたあと、泳力に合わせた班に分かれ、担当の先生方とごあいさつ。普段関わっていない友達や先生方と2泊3日を一緒に過ごすことで、これも普段とは違う絆が生まれます。思い出深い2泊3日になりますように。

 保護者の皆様、地域の皆様、本当にどうもありがとうございました。夏休みもいくつかの行事がありますが、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 校長 柏

【職員室の窓から】石橋新喜劇

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今日は、終業式。
終業式の後は、生活指導の先生から夏休みのくらしについて話があります。
石橋小では、生活指導部がその話を担当するのですが、最近は、ショートコントで子どもたちに伝えることが多いです。「10円でもお金の貸し借りや、おごったりするのはダメ!」などをコントで伝えます。
生活指導部の先生方の全力のコントです。
台本も自分たちで考えて、昨日練習していました。

ただ…、いざ舞台に立つと、ついついはりきってしまうのが教師の性…。
台本にないアドリブをしたりして、各々が個性を出そうとしてしまいます。
見ている私たちはおもしろいのですが、「また、台本にないことをしてるっ!(怒)」という先生も。

終わってから、「先生実は…。」と思い当たることについて相談にくる子もいたので、しっかりと子どもたちには伝わっているようです。

何かをするときに、少しでも工夫をしようとする先生の姿がうれしかったです。

教頭 河合

暑中お見舞い申し上げます

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 2年生の教室に行くと、暑中見舞いの葉書を書いていました。郵便局からもらった、宛名書きの位置のわかる型紙に合わせて、かな混じりの文字で宛名を一生懸命書いていました。

 何人か見せてもらうと、おじいちゃん、おばあちゃんだったり、単身赴任先のお父さんだったり、遠くに住んでいるいとこだったり。それぞれの大切な人に宛てて、文面を一生懸命考え、イラストを添えて、心のこもったかわいい暑中見舞い葉書が出来上がっていました。

 メールどころか、LINEで簡単に連絡が取れる時代ですが、やはり葉書はいいですね。受け取った人たちはみな、自然と笑顔になることでしょう。

 いよいよ明日で1学期は終わり。みんな大変よくがんばりました。

 校長 柏

たけのこ学級 調理実習

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 今日は本校の支援学級「たけのこ学級」の調理実習があるということで、家庭科室にお邪魔しました。

 今日は、ギョウザの皮を使ってのひとくちピザづくり。ソーセージやチーズ、コーンやケチャップなどをつかって、非常に簡単で、作って楽しく、またおいしいピザが出来上がりました。

 20数年前に「たけのこ学級」と名付けられたときに、私は本校に在籍していました。たけのこの生長が非常にはやいことから、子どもたちが大きく成長することへの願いを込めてつけたとのことでした。その当時から、私はとてもいい名前だなあと思っています。

(聞くところによると、たけのこの生長は、1日数センチは当たり前、種類とタイミングによっては1日1メートル近く伸びるのだとか)

 下の写真は、6年生の水泳の様子。臨海学舎に向けて猛特訓中です。

 校長 柏
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【職員室の窓から】心に残ること

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今日、英語のU先生が「教頭先生、見てください!」と写真の絵を見せてくれました。
英語の授業で色の学習をした時に、3年2組のある子どもが描いた絵です。
題名は、「幸せの風船」。
昨年度の70周年フィナーレがとても心に残ったらしく、風船の絵を描いたようです。

昨年度、70周年実行委員長が「子どもの心に残ることがしたい!」と強く願い、実現したのが昨年度のバルーンリリースです。
しっかりとよい思い出として、子どもの心に残っています。

教頭 河合

6年生 いけだ夢燈花 キャンドルづくり

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 「いけだ夢燈花」というイベントがあります。附属の事件をきっかけに、水月公園を拠点に、世界の子どもたちの平和と安全を願うイベントです。そのキャンドルづくりを、いけだ夢燈花実行委員のみなさまをお招きして、6年生で実施しました。

 紙コップにそれぞれの願いを書き、鍋で熱して溶かしたろうそくのろうにクレヨンを溶かして色をつけ、いろとりどりのキャンドルができあがりました。
 それぞれの願いがかないますように。なにより、これからも子どもたちの当たり前の笑顔が守られますように。

 9月7日(土)のイベント当日、ぜひ水月公園まで足をお運びください。

http://hokusetsukodomo.com/jigyou/yumetouka/ind...

 校長 柏
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【職員室の窓から】遊びが大事!

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今日の1年生は、泥あそび。
運動場の砂場付近に、水を使って遊びます。
見ていると、子どもは全力で遊びます。
「何の時間?本当にお勉強?」という声が聞こえてきそうです。

この時間は、生活科の授業。遊びながら、子どもたちは様々なことに気付いていきます。
例えば、ある子は、ペットボトルに水を入れて何かをかぶせて、ペットボトルをおすとかぶせたものが飛んでいくのを楽しんでいました。もっと遠くに飛ばせたいと思い、ペットボトルの水の量や口の大きさを変えて試行錯誤していきます。
この体験が、中学年以降の理科の空気圧や水圧の学習につながります。
多様な遊びの体験が、これからの学習の基礎になります。昔に比べて、体験的な遊びが減ってきているので、授業の中で体験させることが大切になります。

「わかる」には、「頭でわかる」と「感覚的にわかる」という二つの分かるがあります。感覚的にわかる方が深い理解につながります。最近は、座学での学習ばかりで、体験をする経験が減っているといわれます。
忙しいし、危険なことはさせたくないですからね。

学校では、少しでも子どもたちが本物に触れるような場をつくりたいと思います。

教頭 河合

子ども会ドッジボール大会

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 連休2日目の14日(日)、五月山体育館にて子ども会のドッジボール大会がありました。本校校区からは4つの子ども会が出場しました。

 開会式のあいさつで「大会といっても、親睦が大切。つまり、勝ち負けよりも楽しく過ごすことを大切にしようね」という話がありました。このことはとても大切で、例えば、いろいろな学年の子たちが参加するので、「女の子や小さい子には優しく投げる」ということに気をつけている子が多く、とても大事なことだなと思いました。

 私は昼休みで会場を出ましたが、その後の保護者の方からの情報で、3チームが優勝ということになったそうですが、そのうち2チームが本校校区のチームだったとのこと。大変よく頑張りました。

校長 柏

大健闘! PTA 9人制バレーボール大会

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 本日は五月山体育館にて、PTAの9人制バレーボール大会でした。

 本校は、「いしばし学園」として、小中3校合同チームで、石橋Aチーム、石橋Bチームとして参戦しました。

 9人制なので、普通なら落としてしまうボールを拾うことができることをはじめ、ゲームとしての戦略はいろいろと変わってきます。見ている方としては、ぎりぎりの攻防が続くという点で、とても楽しかったです。

 石橋Aチームの予選第1戦は、圧倒的な力の差を見せつけるような見事な勝利。続いて石橋Bチームの予選第1戦は、最初は連続で点を取られたけれど、だんだんと調子が上がってきて、大逆転の勝利!という感じでした。

 (この辺りでお昼になりましたので、私は一旦帰校。どちらかが勝ち残っていることを願って、決勝戦のタイミングで体育館に戻りました)

 さて、決勝戦は……… 石橋Aチーム対神田小学校チームでした。これは昨年の決勝戦と同じ(昨年本校が準優勝)、かつ、神田小は一昨年まで私が4年間教頭を務めた学校です。
 実は、神田小学校での勤務の最後の半年には、私が勤務中に倒れ、緊急手術、その後3か月もの間病休を取る、ということがありました。そんなこともあって、神田小のメンバーのみなさんが私の顔を見て、「教頭先生!お元気そうで何よりです。」などと声をかけてくださり、むむ、(石橋Aを応援するのは当然だけれど)なかなか痛し痒しという感じでした。

 激しい攻防が繰り返されつつ、じりじりと追い込まれ、試合は石橋Aの惜敗。昨年に続いて、神田小に敗れての準優勝となりました。悔しいけれど、とてもいい試合でした。

 かつてブラジルに住んでいた私は、なんとなく日本対ブラジル戦を見ているようなそんな気分の決勝戦でした。「ブラジル」は強かったけれど、倒し甲斐のある相手です。次は必ず。

 保護者のみなさまのがんばりに、子どもたちもきっと励まされることでしょう。五月山体育館まで自転車で2往復はなかなか大変でしたが、とても励まされた1日でした。

 校長 柏

【職員室の窓から】散歩

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つい、ぽちっと買ってしまったものが昨日届きました。
うさぎ用のハーネスです。

うさぎのユキが職員室に引っ越してきて2週間…。
ずっとゲージの中で過ごしているのでかわいそうになり、散歩をしてみることに。
いやがるゆきに、ハーネスをつけて、学校のろうかを散歩してみました。
散歩していると、たくさんの子どもに囲まれて、少し迷惑そうなようでしたが久しぶりに自由に歩いて気持ちよさそうでした。

なれたら、外でも歩かせてあげたいです。

教頭 河合

出前授業

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 今日は出前授業が2つ。まずは6年生家庭科。日本ハムの方を招いての、ソーセージを使っての「飾り切り広場」です。タンパク質を摂取する大切さを学んでから、ハートやうさぎ、コアラなどの形を作りました。お弁当のちょっとしたおかずもこれで楽しく作れますね。

 それから、現在メキシコから一時帰国中で、4年生に体験入学をしている子のご家族がわざわざ来てくださって、メキシコについての学習を4年生と2年生対象にしてくださいました。スペイン語のあいさつや動物の名前、メキシコの文化などを楽しく学ぶことができました。
 私は前に書いた通り、ブラジルの日本人学校に赴任していたことがあります。ブラジルはポルトガル語ですが、スペイン語とは似ていたり違っていたりで、聞いていてとても楽しかったです。ラテンアメリカの陽気な空気感も感じられて、それも嬉しい気持ちでした。
 やはり現地で生活している人の話を聞くことは大事ですね。とてもよい国際理解教育の機会となりました。

 3枚目の写真は、臨海学舎を2週間後に控えた6年生の猛練習の様子。写真はありませんが、1時間目には、キャンプファイヤーの練習として教室に行って、少し歌の練習もしました。先日から一緒にギターの練習をしている子が結構形になってきて、いっしょにみんなの前で演奏をしました。ものすごい上達のペースで、子どもの成長はすごいなあと思っています。

校長 柏

中学生の歌声

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 先週、隣接している石橋中学校の合唱コンクールがあり、その時の発表がすばらしかったので、教頭先生が中学に交渉・調整した結果、本日5時間目に中3の4クラスが体育館で歌を聞かせてくれることになりました。

 ここに動画を載せられないのが非常に残念なほど、中学生の歌声は高音から低音まで美しく響き合い、小学生からすれば特に声変わりしている男声の迫力にびっくりしたようでした。

 だんだん高学年になってくると、歌うのが恥ずかしくなってきて、あまり歌わなくなるということがしばしばあります。そういった面で、中学生が全力で歌っている姿を見たことは刺激になったかなと思います。

 最後にお返しに、「虹」をみんなで歌いましたが、もう高まりすぎてしまったからか、叫んでいるに近いぐらいの大きな声で歌っていたのがなんとも微笑ましかったです。なんとかお返しをしなければと思ったのでしょうね。

 小中連携、小中一貫教育という観点でも、非常に意味のある時間でした。「歌えるクラスはいいクラス、歌える学校はいい学校」と教頭先生とよく話していますが、それを改めて感じたひとときでした。

 校長 柏

1年生の密着取材

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 本日1時間目、1年生6人から密着取材を受けました。「がっこうたんけん せんせいのことをもっとしろう!」ということで、私以外にも、校内のいろいろな先生や職員の方に密着取材をお願いしていたようです。

 担任の先生からは、「普通に仕事をしていてください」と言われていましたので、役所からのメールを確認したり、この時期ですので通知表のチェックをしたり、でも何か面白いことないかなと思い、卒業証書に押す大きな公印を見せてあげたり、あと、いろいろとインタビューも受けました。

 校長室には過去の卒業アルバムがずらっとあります。せっかくだからとお客さま扱いでみんなをソファーに座らせ、当時の卒業アルバムをいくつか開いてみせました。
 今日来てくれた6人の中には、お父さんが私の教え子という子がいます。そこで「これがお父さん。それから、これが校長先生」と当時の卒業アルバムを見せてあげました。「よく似てるねえ」「校長先生、若〜い」という感じで、意外とあっという間に1時間が過ぎました。

 子どもの頃、校長室に入った覚えはなく、校長先生そのものも遠い存在でした。校風なのか、私が新任の頃から、本校は校長室がかなりオープンな学校でしたが、前校長もお聞きする限りそんな感じだったようで、私が着任してからも、子どもたちが休み時間に普通に校長室に来ます。
 「ありがとうございました!」とお礼を言っている1年生に「またおいでね」と返しましたが、これが社交辞令でないところが本校らしさかなと思っています。まあ、居場所はたくさんあるに越したことはありませんからね。

校長 柏

【職員室の窓から】いつまでも成長するもんです

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先ほど、うれしいことがありました。

それは、職員室のうさぎのゆき。なんと、トイレができるようになったんです!
今、職員室にて、ゲージでうさぎのゆきを飼育しています。これまで、学習園の飼育小屋で自由に生きてきたせいか、ゆきにとって、トイレという概念がないようで、自由にトイレをしていました。ゲージに入ってからも同じで、用意したトイレでなかなかしてくれません。
それを見かねた、4年生のM先生が、一生懸命にゆきにトイレを教えてくれて、できるようになったのです。写真は、トイレをしているゆきです。

ゆきは、14歳ぐらいのオスらしいです。もうおじいいちゃんですね。
私は、「10年以上も自由に生きてきて、今からトイレを仕込むのはもう無理だろう」と言っていたのですが、M先生の熱心なかかわりでできるようになったのです。
おじいちゃんになっても、できるようになるのですね。希望を感じます。

教頭 河合

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