6年生 ペンキ塗り色褪せていた元の土台を校務員さんが、きれいに真っ白に塗ってくださりました。そこに、6年生の子どもたち一人ひとりがデザインしたイラストを塗っていきます。 今日は3組がしましたが、あまりにも素晴らしい出来栄えに感動しました。下校している他の学年が羨ましそうに見ていました。 できあがりの姿が、今から楽しみです! 1年生 体育サッカーと縄跳びをしていました。縄跳びでは、そばを通ると、「校長先生、あやとびできるようになってん。見てて!」などと声をかけてくれます。そして、とても上手に披露してくれました。できなかった技ができるようになって、嬉しくて見てほしい気持ちが伝わってきます。 サッカーでは、ボールを蹴ってドリブルをする練習やゴールにシュートをする練習をしていました。ゴールの大きさは2種類あります。大きなゴールにはさらにコーンを置き、真っ直ぐにボールがゴールに行くように意識していました。 この一年で、色々な運動をして、できるようになったことがたくさん増えた1年生の姿はとてもまぶしく見えました。 卒業式の練習今日は5、6年生合同の練習の様子を載せています。 司会の言葉に合わせて、起立したり着席したりするタイミングも練習していました。 巣立ちの言葉も、一人ひとりが自分の担当のことばをしっかりはっきりと言うようにがんばっていました。 5年生は、送別の言葉を伝えていました。 待つ時間が長い5年生ですが、静かに落ち着いて待てていました。 5年生も6年生共に、歌をしっかりと歌詞を覚えて歌えていました。本番もこの調子で、気持ちをこめて歌ってほしいと思います。 卒業式の練習を見ていると、後少しでお別れだと感じて、寂しさが増してきます。でも、元気に巣立っていく姿を想像しながら、嬉しくも感じます。 「人権の花」運動の表彰式今回は、運動に協力したことの表彰式を校長室で行いました。人権擁護委員さんや市役所の方が来られて、表彰状と人権イメージキャラクターの人KENあゆみちゃんと人KENまもるくんの大きな人形をいただきました。 せっかくいただいた人権の人形をどう活用するかを考えて、今朝は、4年生の計画委員の人たちが、校門で、「人権を大切にしましょう。」などと呼びかけて、みんなに啓発していました。今後、この人形をどこに置くのかなどを考えて、全校に人権の大切さを伝えていけるといいですね。 6年生を送る会トップバッターは、4年生です。6年生への感謝や思い出をおもしろおかしく寸劇ふうに伝えた後、6年生が5年生の時に踊ったダンスを披露しました。とてもノリノリで楽しそうでした。 1年生は、メッセージを伝えた後、「パプリカ」を歌いました。サビの部分は振りもつけて、一生懸命歌っていました。6年生のことを思いながら歌っているのが伝わってきました。 2年生は、メッセージを伝えてから、「世界が一つになるまで」を歌いました。歌詞に想いを込めて丁寧に歌う姿が素敵でした。 3年生は、メッセージの後、リコーダーで「エーデルワイス」を演奏しました。練習の成果が出ていて美しい音色でした。 5年生は、リコーダーで「威風堂々」を吹きながら、前進してくるかっこいい登場です。演奏が終わり、感謝を伝えた後、ランドセルを背負った子たちがおもしろい形でメッセージを伝えました。これには、6年生もビックリでした。 6年生からは、お礼の歌です。「春はいま」というとても素敵な曲です。昨日の練習の成果を生かして、歌いました。 6年生の歌を聴いている時、体育館中の大人も子どもも6年生の歌に聴き惚れているように感じました。歌を聴きながら、6年生の姿を見ながら、6年生との思い出をそれぞれが思い出しているようなすてきな時間でした。 最後は、1年生から6年生全員で神田小学校のテーマソング「笑顔がいいね」を歌いました。司会の人の「みんなで歌う最後の 笑顔がいいね です。」の言葉を聞くと、6年生が卒業する寂しさを感じます。でも、みんなで元気に手拍子をしながら歌いました。 それぞれの学年が6年生のことを想って準備したすてきな会でした。在校生が出し物をするのを見つめる6年生の姿は、とても優しくあたたかいものでした。あと少しの神田小学校の時間を大切に過ごしてくださいね。 6年生を送る会に向けて その2明日の6年生を送る会そして卒業式に向けて、1年生から4年生のレリーフが完成しました。体育館の壁面に飾られた作品を見ると、一人ひとりが、6年生の卒業を祝っている様子が伝わってきます。 明日の6年生を送る会での各学年の出し物が楽しみです。 6年生は、今日も卒業式に向けて練習をしていました。今日は、ボイストレーナーとして全国で活躍されている田所先生に歌の指導に来ていただきました。迫力のあるパワフルで愛のこもった先生の合唱指導で、6年生の歌声がさらにステキなものになりました。 明日の会や卒業式で、すてきな歌声を披露してくれることと思います。 |
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