尾崎校長先生の離任式 【4月16日】
- 公開日
- 2021/04/16
- 更新日
- 2021/04/16
児童の様子
今日は、尾崎校長先生とのお別れの式がありました。
尾崎校長先生は、教頭先生として5年間、そして校長先生として2年間、合わせて7年間もの間、北小のためにご勤務いただきました。
特に、校長先生としての2年間は、北小っ子が楽しく元気に学校生活を送ることができるよう、北小の教育環境を整え、素敵な学校にして下さいました。
毎日のように教室をまわって、子どもたちに声をかけ、温かく見守っていただきました。
4月からは、石橋南小学校の校長先生になられました。
尾崎校長先生は、離任式でのご挨拶の中で、北小っ子にこんなメッセージを送ってくださいました。
『人の気持ちが考えられる優しい北小っ子になってくださいね。自分の言うこと・することで、クラスの友だち、まわりの人は、今、どんな気持ちなんだろう、って考えられる人になってほしいです。一人でも多くの北小っ子が、そんな優しい心を持った子になってくれることを願っています。』
子どもたちは、みんな真剣に聞いていました。
尾崎校長先生の言葉が、子どもたちの心に響いていたように感じました。
尾崎校長先生、7年間、北小のために、本当にありがとうございました。
さて、今日も各教室はもちろん、図書館や理科室、音楽室、家庭科室、体育館など、教室以外の授業もたくさんあり、どの教室・どの場所でも、しっかり学習している北小っ子の姿が見られました。
さらに、掃除の時間に廊下の砂をしっかり取ろうと頑張っている子どもたちや、昼休みに元気いっぱい汗だくで遊んでいる子どもたち(先生たちもたくさん運動場に出て、子どもたちと一緒に楽しく遊んでいました)、そんな北小っ子らしい姿もたくさん見られました。
今日も北小っ子の「やる気」がいっぱいの一日でした。
来週もまた、元気で素敵な北小っ子の姿を見れるのを楽しみにしています。