4年 道徳「お母さんのせい求書」 それから卒業式の練習
- 公開日
- 2026/03/04
- 更新日
- 2026/03/04
日々のできごと
本日は池田市内で発生した事件の対応として急遽低学年と、中・高学年を分けて集団下校を実施しました。保護者のみなさまにはいろいろとご心配をおかけいたしましたが、急なご対応ありがとうございました。
今日は午前中、PTA運営委員会を持ちました。今年度最後の運営委員会ですので、会議後ささやかな「茶話会」を持ったのですが、PTA総会でも話題になった通り、穏やかで、またざっくばらんな楽しいお話が飛び交いました。1年間、本当にお世話になりました。
午後から校内を回って、ホームページのネタ探しをしようかと思ったところで市教委より事件についての緊急連絡が入りました。急遽職員集合をかけ、上記の通りの判断をしました。5時間目はお迎えに来られるご家庭などとのやり取りが続き、その後1・2年生が色別に集団下校。6時間目になって少し落ち着いたところで校内を見回ると、昨日研究授業をしたばかりの4年生が道徳の授業をしていました。「お母さんのせい求書」という、定番の教材です。
お母さんに、お使い代200円、おそうじ代100円、お留守番代200円、合計500円 という請求書を渡したたかし。お母さんはちょっと驚きつつ、500円と一緒に、お母さんからの請求書をたかしに渡します。
病気をした時の看病代0円、汚れた服などの洗濯代0円、服や、くつや、おもちゃ代0円、合計0円。
たかしの目は涙でいっぱいになり、お母さんに謝り、500円を返す、というお話。
担任のM先生が「500円をもらった時の気持ちは?」と聞くと、「いぇ~い!」「やった~!」「お母さん、ちょろい!」など、調子に乗った感じの意見が飛び交いました。そこだけ切り取ると、なかなかの授業なのですが、何人かの意見をきっかけに、少しずつ「お母さんに悪いことしたなあ」とか、「お母さんごめんね。もうしないよ。いつもありがとう」という意見に収束していきました。このあたり、担任と子どもたちの普段の関係性、それからきちんと意見を収束させていく担任の授業力を感じました。とても楽しかったです。
という感じで、ホームページのネタ探しは間に合いました。あと5年生の先生からいただいた写真が2枚目。今日も卒業式の練習をしていたそうですが、とてものびやかに歌っている子が、前に出てお手本として歌ったそうです。本人が校長室に報告に来てくれましたので、私は見ていなかったのですが、担任から写真を分けてもらいました。
6年生が歌える学年ですからね。5年生はここから気持ちを高めていかねばなりません。バトンを渡す6年生を安心させるためにもね。
校長 柏