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石 小 日 記

春らんまん

公開日
2026/04/16
更新日
2026/04/16

日々のできごと

 4年生の理科で桜の観察をするということで見に行きました。花はおよそ散ってしまいましたが、むしろこれから年間を通して桜の観察をしていくとのこと。タブレットでデジタルの記録を残すだけでなく、それぞれがアナログで観察記録をつけていきます。便利な時代ですが、子どもの字と絵で残す記録こそ大事。荒天の昨日と打って変わって、ぽかぽか陽気の学習園のあちこちで、子どもたちは春の風に記録用紙を飛ばされないように気を付けながら観察をしていました。


 子どもたちが桜の木を見上げている中、アゲハ蝶が2匹、ひらひらと飛んできました。おそらくサナギで冬越しをして、かえったばかりのアゲハたち。何か月も待ち望んだ春を謳歌している感じでした。

 ぽつりぽつりと桜の花が残っている一方、小さな実をつけているのも見つけました。(ただしそのまま種が取れたとしても、その種からはソメイヨシノは生えて来ません。接ぎ木でしか増えない品種なのです。)


 A先生やスクールサポートスタッフのMさんのおかげで、学習園がとても整備されています。昨日も書いた菜の花や、レンゲ草などがきれいに咲いています。また、校庭では、桜と入れ替わるように、ハナミズキがきれいに咲き始めました。また、プランターのビオラもみごとに咲き誇っています。夏のような陽気に半そでで登校してくる子も出てきていますが、草花も子どもたちも春を楽しんでいます。


 さて、昼休み。「モフ(うさぎ)が運動場にいるので見に来てください」と聞いたので見に行きました。どういうことかな?と思って見に行くと、いつもは2階の踊り場のゲージいるモフが、アオギリの木の回りに作られた囲いの中に放されていました。春の日差しを浴びて、ぴょんぴょんとなんだか楽しそうです。囲んでいる子どもたちもみんな笑顔。この辺りはイタチも出るし、ずっとここにいることはできないのですが、たまにはこういう感じで遊ばせてあげるのもいいかなと思いました。


 それから、吹奏楽部の体験会が今日と明日開かれるということで、急ぎ体育館に見に行きました。4年生と5年生の入部希望の子たちが、さまざまな楽器に実際に触れてみるということで、部員がそれはもう丁寧に教えています。例年、新入部員も半年後には立派な演奏ができるようになります。そして1年後には全国大会を目指すメンバーとなっていきます。子どもたちの成長はほんとにすごいのですが、今日はそのはじめの一歩。


 毎年繰り返される春。改めて春らんまんです。


 校長 柏