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石 小 日 記

1学期最後の日

公開日
2026/07/17
更新日
2026/07/17

日々のできごと

 いよいよ1学期最後の日です。

 今朝も子どもたちは元気に登校してきましたが、1番最初に登校してきた子たちが正門の手前の柵の内側の木を指さしながら何か言っています。

 「セミの抜け殻が動いている!」

 いやいや、抜け殻が動いているのじゃなくて、それはセミの幼虫そのもの。土から出て来て木に登り、おそらく今日の夕方から羽化が始まります。ということで、何人かの子どもたちで、木をよじ登っていくセミの幼虫を見守りました。

 実は気づいていないだけで、夜に公園の樹木を懐中電灯で照らしてみると、羽化したてのセミがぶら下がっているのを簡単に見つけることができます。透き通った緑色の羽はなんとも美しいものです。今の時期はそれこそあちこちで見られるはずです。ご興味のある方はぜひ。


 さて、終業式ではいつもどおり子どもたちは「わきあがる」校歌を高らかに歌いました。それから生活指導の先生から、夏休みの生活についてのお話がありました。


 今日は3時間授業で下校なのでなかなか大忙しなのですが、休み時間にはいつもより多めの子どもたちが校長室に遊びに来てくれました。しばらく会えませんからね。実にかわいいものです。


 各教室では夏休みの宿題の配付、それから通知票を順番に手渡ししていました。私は一応全員の通知票のチェックをしていますが、満足する内容だった子も反省点がある子も、みんなそれぞれよくがんばりました。通知票配付の待ち時間に宿題を急いで進めている子もいましたし、2年生のクラスでは、担任の先生がAIで作った学習アプリに取り組んでいる子もいました(これがクオリティが高くてびっくりしました)。


 下校していく子どもたちを見送っていると、トウモロコシを大事そうに持っている子が。「学習園でできたトウモロコシ、じゃんけんで勝ってもらえました!」とのこと。太陽の光を目いっぱい浴びたトウモロコシ。きっとおいしいでしょうね。

 昨日に続いて、大荷物を持っている子がたくさん。お母さんといっしょに朝顔を持って帰る1年生、それから、2年生の妹のミニトマトの鉢を抱えているお姉ちゃんの姿もありました。


 一番下の右側の写真は、3年生の子が持ってきてくれた手作りノンフライポテト。これがなんと、ジャガイモ作りから始めて、収穫できたものをうましお味ポテトにしたものとのこと。丁寧にパッケージングしたものを、少し照れ臭そうにして持ってきてくれました。一緒にいたお母さん曰く、「収穫量が少なかったので、反省点を生かして秋の収穫をめざして再チャレンジ中です」とのこと。とてもおいしくいただきました。


 保護者のみなさま、おかげさまで1学期を無事終えることができました。さまざまな面でご理解とご協力をありがとうございます。しばらく子どもたちはご家庭や地域に戻りますが、かけがえのない子ども時代がより豊かになる夏休みになればと思います。2学期に元気な姿で会えるのを楽しみにしています。


 校長 柏