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校舎と虹2

石 小 日 記

臨海学舎まであとひと月

公開日
2024/06/24
更新日
2024/06/24

日々のできごと

 6年生の臨海学舎があとひと月後に迫っています。今日は休み時間に、臨海学舎の実行委員の集合を呼びかける放送があり、少し顔を出しました。

 明日から個人懇談で午前中授業になりますので、実質集まって作業をすることは難しい。だから今日決められることは決めておきます、とのことでした。

 出発式、入所式のあいさつ、朝の集いの役割分担、バーベキュー、キャンプファイヤーなどなど、そんな単語を聞くだけで、臨海学舎がなくなって久しい学校から転勤してきた私は、東浜の透明度の高い海や潮の匂い、焼け付くような日差し、美しい夕暮れ、ひぐらしの鳴き声などなど、さまざまなものが胸に去来します。

 どうか子どもたちにとって、忘れ難い3日間になりますように。個人としても集団としても、大きな成長の機会となりますように。話し合いの様子を見ながらそんなふうに感じました。

 下の2枚の写真は、1年生の音楽の授業。このところ続いている研究授業のひとつ。手話の動きを入れて「虹」を歌ったあと、鍵盤ハーモニカを使っていろんな音を楽しみました。

 校長 柏

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