【職員室の窓から】臨海学舎から帰ってくると…
- 公開日
- 2024/07/27
- 更新日
- 2024/07/27
職員室の窓から
臨海学舎は、他の行事以上に心が疲れる行事です。私も、緊張感を持って臨海学舎に取り組んでいます。
豊島野公園での解散式を終えて、学校にもどり、自席に座ると、一気にその緊張感から解放されます。一気に疲れがでてきます。自分でも、緊張していたんだと感じるほどの落差です。
石橋小学校では、宿泊行事を終えると臨海学舎に行った先生の席に、一まいの絵とお菓子が添えて、先生たちを出迎えてくれます。写真は、今年の臨海学舎の絵です。一枚一枚丁寧に色も塗ってくれています。とてもうれしくなります。今年の絵も、今産休でお休みのK先生が描いたものらしいです。
臨海学舎に行っていない先生も、臨海学舎を支えてくれていることを実感するひと時です。とても幸せな気持ちになります。
でも・・・。
その紙の下には、3日間留守にしていた間の、たくさんの電話のメモがあり、幸せな気持ちから現実に戻されました。
教頭 河合