命を守る授業!!
- 公開日
- 2022/06/21
- 更新日
- 2022/06/21
日々のできごと
今日は、消防署の方々が来られて、6年生が命を守る授業を受けました。心停止が原因で毎年7万人の方が亡くなっているそうです。その中には助かる命もあるということで、子どもたちへの心肺蘇生の話をしていくことになったそうです。
心肺蘇生(胸骨圧迫)の方法を聞いて、実際に練習をしました。1分間に100回のペースで押すことはかなり大変でした。強く速く絶え間なく押し続けなければなりません。5センチメートルへこむくらい押すそうです。AEDについても教えていただきました。実際には、救急隊員やAEDが来るまでの間するので、交代しながらする方がいいことも分かったことと思います。正常な呼吸ではない場合など、疑わしい時も胸骨圧迫をする方がいいと教えてもらいました。
心肺蘇生が必要な人に遭遇した時に、すぐに行動することはなかなか勇気がいることだと思います。今日は10秒以内に行動することが大事だと言われました。今日教えていただいたことを覚えておいて、いざという時には役立てるようにしましょう。消防署員の方々、今日はありがとうございました。
1年生が、カラフルに仕上がった傘に雨を降らせる図工をしていました。どんな仕上がりになるのか、楽しみです。
2年生は、国語でスイミーを学習しています。名作中の名作スイミーです。しっかりと気持ちを読み取って、書き込みをしていました。
3年生は、ゴムで動く車を作っていました。動力源は、いろいろなものがあることがよく分かったと思います。楽しく遊べたかな。
4年生は、角度を使って三角形を書く学習をしていました。分度器やコンパスを使って、いろいろな方法で三角形を書くことができることを学んで欲しいと思います。
5年生は、「道」という字の毛筆をしていました。先生のお手本と指示をしっかりと聞いていました。難しい「しんにょう」ですが、上手に書けたでしょうか。
休み時間に掲示委員会の人が掲示板に作品を貼っていました。休み時間でしたが、一生懸命働く姿が素晴らしいと思いました。