なわとび!!
- 公開日
- 2022/12/01
- 更新日
- 2022/12/01
日々のできごと
朝や休み時間になわとびの練習をする姿を多く見かけるようになりました。なわとび週間で、「石橋小学校なわとび検定」での中級や上級の認定をめざしてがんばっています。今日は冬を感じる寒さになりましたが、寒さに負けず、しっかりと跳んで身体を温めて欲しいと思います。
1年生は、図工で、「ともだちになりたいきょうりゅう」を描こうとしていました。画用紙いっぱいに描くようです。可愛いきょうりゅうがたくさんできてくることでしょう。出来上がりが楽しみです。
2年生は、国語で「しかけカードの作り方」の学習をしています。しかけカードを文章だけで作り方を理解して作っていくのは、難しいですね。半分に折る、切りこみを入れるなどなど、色画用紙を使って、書いてある通りに作ることができるのでしょうか。長さも、ものさしで測って、印をつけないといけなさそうですね。がんばって、文章を解読していってくださいね。
3年生は、算数で、重さの学習をしていました。はかりの目盛りも学んでいます。はかりによって目盛りのつけ方が違うかもしれません。小さな1目盛りがどれだけの重さになるかをしっかりと確かめないと、おっちょこちょいをしてしまいます。家でもはかりの目盛りを見てみましょうね。(今はデジタルが多いのかな…。)
4年生は、国語の時間に「博多おり」の説明文を音読していました。博多で作られているきぬおりものです。表面のでこぼこが使いやすさを生み出していると説明されていました。
5年生は、国語で、やなせたかしの伝記を学習していました。今日が単元初めての授業だったようで、すぐにアンパンマンと反応する子とそうでない子がいました。アンパンマンは知っていても作者までは知らない人もいたようです。まあ、アンパンマンが大好きだったのはずいぶん前のことでしょうから、仕方ないですね。
6年生が、国語の時間に「天地の文」を音読していました。明治初期に福沢諭吉が子ども用に作ったものです。子ども用とは言え、今の時代には難しい言い回しです。東西南北や時間、週、月などの説明が書かれてあります。でも、6年生は上手に読んでいました。さすがです。
12月になりました。22日の冬至までは、まだまだ夜が長くなっていきます。早く暗くなるので、遊びに出ても、早目に家に帰るようにしてくださいね。
今日は、個人懇談会3日目でした。寒い中、ありがとうございました。明日の最終日もよろしくお願いいたします。