今日は二学期の最終日です。子どもたちは元気に登校してきました。

　終業式の、校長の話です。

　長い2学期、83日もありました。学習発表会、運動会など、たくさんの行事に取り組みました。毎日様々な経験を重ねてきました。学校に行きたくないなと思った日もあったでしょう。それでも、がんばった83日間の積み重ねが、成長につながっています。教室で担任の先生から「そだちのきろく」が渡されます。よくできたところ、もう少しのところを振り返り、3学期に生かしましょう。

　校長先生が思う、二学期の緑小の子どもたちのすばらしいところは、3位は「掃除が上手なところ」、2位「切り替えて集中して人の話が聞けるようになったこと」そして、1位の「運動会の応援合戦の時の運動場中に響いた歌声」には、大きな感動を覚えました。

　冬休みは、大掃除など、おうちの仕事は進んでしましょう。規則正しい生活に心がけ、スマートフォンやゲームについては、おうちの方と、使い方を決めてやりましょう。事故や怪我のないように、充実した冬休みをお過ごしください。1月8日には、元気なみなさんに会えるのを楽しみにしています。

　終業式のあとは、金管クラブから、合奏のプレゼントのクリスマスコンサートがありました。

　最後に、Ｍｒｓ．グリーンバナナバンドから、合奏曲yoasobiの「群青」のプレゼントがありました。

　昨日のバスケットボールの練習試合の様子もご覧ください。

　2025年も、保護者の皆様方には、さまざまなところで、ご支援ご協力いただき、ありがとうございました。それでは、みなさん、よいお年を。