理科の実験
- 公開日
- 2022/02/02
- 更新日
- 2022/02/03
緑小トピックス
今朝は運動場も花壇も一面うっすらと積雪していました。丸めた雪を大事そうに手に乗せて登校してきた子がいて、話を聞くと、友だちと協力して集めて丸めたそうです。雪や氷が大好きな子どもたちです。
理科室では、4年生が「金ぞくのあたたまりかた」の学習をしていて、どのように温まるのかを実験・観察していました。人数が少ないのは、まん延防止重点措置が適用になり、理科の実験もクラスの半分の人数で交代で行っているからです。残り半分はどうしているか教室をのぞくと、静かに課題に取り組んでいました。
「あと30」の掲示は6年生の教室です。そう、卒業式までちょうどあと30日となり、各教室では子どもたち一人ひとりが作成したカウントダウンが表示されるようになりました。できるだけ毎日紹介していこうと思います。
5時間目、2年生が凧あげをしていました。風が適度に吹いていて、天高くまで舞い上がる凧も。それはそれは楽しそうに凧あげをしていたのですが、やはり2年生。どうしてもお友達と交差してしまい糸がからまる事態があちらこちらで発生。
そのうち、運動場でボールゲームを終えた6年生が困っている2年生のところに駆け寄り、からまった糸をほどくなどすてきな光景が見られました。こうやって自然にサポートする姿に心が温まりました。6年生ありがとう!卒業まであと30日。他学年との触れ合いも大切に、残りの日々を過ごしてください。