緑小トピックス

青空

公開日
2020/07/16
更新日
2020/07/16

緑小トピックス

 久しぶりに青空が広がり、すがすがしい朝となりました。
 登校時、校門前は小学生だけでなく卒業生でもある渋中生もたくさん通ります。昨日、今日と教科書やワークを見ながら歩く姿が・・・。いよいよ期末考査が始まったようです。

 今朝は、カマキリを手にした子どもが2人。一人は手に乗せて、もう一人はケースに入れて登校してきました。ケースのカマキリはけっこう大きく、ケース越しに「ここから出してくれー!」と訴えているような迫力がありました。

 2年生の教室の黒板に貼ってあった、赤い大きな魚は何かが足りません。そう、「ぼくが、めになろう」のスイミーがいません。学習を終えたら完成するようです。音楽は、教室で鍵盤ハーモニカを吹いているのが2年生、音楽室で歌を歌っているのは4年生です。子どもたちの歌声や鍵盤ハーモニカ、リコーダーが聴こえてくるようになり、学校の日常が戻りつつあります。
 
 小中連携の一環で、毎週木曜日の午前中に渋中の国語の先生が、主に6年生の授業の様子を見にきてくれています。今日は、6年生の各クラスで1時間ずつ短歌の授業をしてくれていました。国語「たのしみは」の単元です。生活の中のさまざまな場面から自分の「たのしみ」を探し、そのときの様子や気持ちを思い出して、短歌にします。それぞれの日常の一コマが垣間見え、毎年、この「たのしみは」の短歌の掲示を私は楽しみにしています。

 さきほど、日常がもどりつつあると書いていますが、最近の状況をみると大阪の感染者が増加してきています。学校でも感染症対策を再確認しています。ご家庭でも引き続き検温など健康観察をよろしくお願いいたします。

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