不審者対応避難訓練/秋みつけ
- 公開日
- 2020/10/13
- 更新日
- 2020/10/13
緑小トピックス
今日は「不審者対応避難訓練」を実施しました。事前指導の後、不審者が侵入したという合図の放送で、教室の窓や扉を施錠しカーテンを閉め、子どもたちは教室内で身を潜めました。不審者対応班の職員がさすまた等を持って、不審者を追い詰め、警察が到着したという想定で、前半の部を終えました。後半は運動場に避難して訓練についての話を聞きました。
火災や地震、不審者侵入・・・。「自分の命は自分で守る」ために、危機が起こったときにどのように行動したらよいかの訓練を定期的に実施しています。
2年生が校舎外で活動していたので、何をしているか聞いたところ「秋みつけ」をしているとのこと。どんな秋を見つけたのか聞いてみると、キンモクセイ、イチョウ、そして、カキの木に実がなっていたと教えてくれました。私も今まで気づかなかったのですが、校門を入って右手のところに、柿がたわわに実をつけていました。
運動場では、3年生が遮光版を使って太陽を見ていました。時刻を変えて、影の位置をを太陽の位置と比べながら調べていました。今日も晴天で影がはっきりと出ていたので、観察日和でした。
昨日お知らせしたトイレ改修工事ですが、今日はフェンスが立ち、体育館とプールの間の通路が封鎖となりました。トイレまでの通路に屋根をつけたり、地中にパイプを通したりするためです。トイレ自体も大きな改修となりますので、しばらく不便な状況が続きます。