毎月、末日は「そばの日」です(9月30日)
- 公開日
- 2020/10/01
- 更新日
- 2020/10/01
学校日誌
昔、江戸の商人が毎月、末日(みそか)に縁起物として「そば」を食べていたことに由来しており、日本麺業団体連合会が制定したようです。
月末日にそばを食べるのは、細くて長いそばのように、家の財産が長続きして欲しいという願いに端を発しているようです。
でも、今日の給食は「うどん」でした!
世間では、明日からビールの税金が下がり、第3のビールの税金が上がるとのことです。
本校では、明日から完全下校が午後5時30分になります。大会等をひかえた部活の練習延長は6時までです。
=今日の給食=(水曜日なのでパンの日)
コッペパン、焼うどん、ハムカツ、杏仁豆腐 など
放送部による豆知識は、うどんについてでした。
うどんは、小麦粉に塩水を加えて、よくこねて作ります。奈良時代に中国から伝えられ、全国に広まるうちにいろいろな形に変化しました。
そうめんや冷や麦も同じ原料からつくられますが、作り方や太さに違いがあります。今日の給食には、野菜や豚肉などが入った焼うどんが出ています。はじめての登場です。
「そばの日」に美味しく、うどんをいただきましょう!