学校日記

読書紹介 その13(10月1日)

公開日
2021/10/01
更新日
2021/10/01

学校日誌

 今日は、1年1組の図書委員からの紹介です。

 私たちが紹介するのは、白石定規(しらいし じょうぎ)さんの「魔女の旅々」という本です。

 若干15歳で魔法使いの最高位「魔女」の称号を得た天才少女イレイナは旅をしていろいろな国をめぐります。しかし、イレイナが行きつく国には、いろいろな事情があって・・・。

 続きは本を読んでください。

 おすすめのポイントは、イレイナが行く国ごとにいろいろな物語があり、一つひとつの物語に教えられることがたくさんあります。

 読んでいる人にもどんな国なのかが詳しく書いてあり、想像しやすく、本当に物語の中の国にいるような気分になります。

 もう1冊紹介します。

 紹介するのは、大石 真(おおいし まこと)さんの「チョコレート戦争」です。

 金泉堂のケーキは子供たちに人気がありました。ところがある日、ショーウィンドーが割れてしまいます。

 そこにいた小学6年生の明(あきら)と光一(こういち)が疑われ、二人は金泉堂と戦うことを決めました・・・。続きは本で読んでください。

 おすすめのポイントは、ワクワクするようなストーリーで、文も読みやすくておすすめです。楽しい本を読んでみたいという人は、ぜひこの本を読んでみてください。

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