1月18日 給食
- 公開日
- 2022/02/25
- 更新日
- 2022/02/25
お知らせ
献立は、わかめごはん・きのこのみそ汁・いかの天ぷら・小松菜の炒め・牛乳 です。
小松菜は、京の小松川で育てられていたので、小松菜という名前がついたと言われています。冬が旬の野菜で、寒い時期になると甘みが増します。東京では昔からお雑煮には欠かせない食材として親しまれてきました。
給食では何度も登場していますが、小松菜にはカルシウムが多く含まれています。成長期のみなさんには積極的に食べてもらいたい食材です。さっとゆでてお浸しにしたり、油揚げと一緒に煮浸しにするとおいしいです。ほうれん草と違ってアクが少ないので、下茹でせずに油で炒めて食べることもできます。小松菜はほうれん草に比べると日持ちがしないので、葉が黄色くなってくる前に使い切りましょう。
写真がありませんがご了承ください。