5月17日 給食
- 公開日
- 2022/05/26
- 更新日
- 2022/05/26
お知らせ
献立は、ごはん・厚揚げの煮物・さばの塩焼き・なすのピリ辛炒め・牛乳 です。
成長期にはカルシウムは欠かすことができない栄養素です。カルシウム摂取の推奨量は、12歳から14歳が、大人よりも多く、男女ともに一生で最も高くなっています。
カルシウムが多い食品は、牛乳やチーズなどの乳製品、ちりめんじゃこや煮干しなどの小魚、納豆や豆腐などの大豆製品、小松菜などの野菜があります。その中でも、カルシウムの吸収率は、牛乳が高いといわれています。そのまま飲めて、手軽にカルシウムを摂取することができます。成長期の今しかカルシウムを蓄えることができないので、飲まないともったいないです。苦手な人も、体の成長と将来の健康のために、まずはひと口飲んでみましょう。