1月15日 給食
- 公開日
- 2024/03/28
- 更新日
- 2024/03/28
お知らせ
献立は、ごはん・牛乳・肉吸い・平つくねのおろしだれ・あずき白玉・とろろ昆布 です。
肉吸いは、牛肉や刻んだ青ねぎ、半熟卵が入った汁物の料理で、大阪の難波にあるうどん屋さんが発祥とされています。名前の由来は、肉の吸い物という意味で、簡単に言うと肉うどんからうどんを抜いたような料理です。お好みで豆腐を入れてもおいしいです。寒い時期には、あたたかくて、おいしそうです。
肉吸いのだしは、かつお節や昆布などでとります。給食センターでは、1000人分の料理を作ることができる大きな鍋を8個使ってだしをとります。水につけた昆布を沸騰直前で取り出して、かつお節を加えて沸騰させます。だしのよい香りが給食センター中に広がります。個袋のとろろ昆布は、肉吸いに入れて食べるとおいしいです。