「SDGsフェス3」終了しました 〜その6〜
- 公開日
- 2021/10/25
- 更新日
- 2021/10/25
お知らせ
続いては、午前もお世話になりました「関西SDGsダイアリーチーム」代表の原田瑞穂さんより講演がありました。原田さん自身も、生きていく中での疑問や葛藤、社会の在り方などの中から「SDGsの取り組みは、誰でも出来るんだ」と言う事を話されていました。これは「なるほどSDGs」というホームページからの記事です。
「私は教育格差や学力格差があったり、貧困問題に関心を持っていたりしていました。私自身も、どこか周りから取り残されている感じがあり、生きづらさを感じていました。そんな時に、SDGsの「誰一人取り残さない」という理念に共感し、SDGsに関わりたいと思うようなったんです。自分も最初はどうしたらいいか分からなかったんです。でも、大学1回生の12月に、研修でSDGs達成国上位のスウェーデンの視察ツアーに行く機会があって。お肉を食べる代わりに植物ベースの肉に変えるなど、環境にやさしい取り組みを幼少期から教育しているという話を聞いて、自分にできることはもっとあるなと思ったんです。そこから、自分自身もお肉を食べる量が減ったり、SDGsに関する発信をSNSでするようになりました」。
https://naruhodosdgs.jp/sdgs-diary/
若い力が、社会を変えていく・・。