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北中日記

「探究祭」から「公開授業研究会」へ。〜教育あるある川柳〜その1

公開日
2022/10/17
更新日
2022/10/17

お知らせ

今週末から来週にかけて「探究祭」「公開授業研究会」が続きます。その為に、公開研でもお世話になる、情報通信総合研究所ICTリサーチ・コンサルティング部特別研究員・文部科学省ICT活用教育アドバイザーでもある平井 聡一郎先生とお話をさせていただきました。「探究」や「シティズンシップ教育」の事など、本当に教育は今変わっているのだと実感することが出来ました。
*2次案内に一部訂正がありました。参加が「1,2年生」となっておりましたが「1,2,3年生」となります。訂正してお詫び申し上げます。

そんな中、「教育あるある川柳」の結果が発表されましたと審査員も務められている平井先生に紹介いただきました。個々に少し紹介させていただきます。

『いま、日本の教育が大きく変わろうとしています。学習指導要領の改訂や大学入学共通テストの導入に加えて、GIGAスクール構想に伴い教育のICT化が進められるなど教育現場は改革の真っただ中にあります。そこで昨年に引き続き、先生をはじめとする教育関係者、児童・生徒や保護者の方、そして学生時代に思い出のある方や、子どもたちと日本の教育の未来にご意見を持つすべての方を対象に、教育への思いや現場からの声を募る場として本キャンペーンを企画いたしました。東洋経済新報社は創業以来、「健全なる経済社会を牽引する」を企業理念としており、教育においても、その担い手となる次代の子どもたちの健全な育成を目指しています。とくに生まれ育った環境や地域などによる「子どもの格差をつくらない」ことを目的に、本キャンペーンで寄せられた皆様の川柳から垣間見える教育への思いや現場の声を、今後の記事制作や情報提供に生かしてまいります。ぜひ、皆様のリアルな声をお寄せください。』
https://toyokeizai.net/sp/media/2205edu_sp/

≪講評・特別賞≫上より

「うまい!大谷選手の二刀流と掛けるとは脱帽です。 」

「学校の現状が浮き出ています。お達しを笑い飛ばしてる職員室が目に浮かびます。」

「生徒とのいい関係が伝わってきます。一生懸命話したのに「ミュート」だと生徒から突っ込まれた何とも言えない気恥ずかしさが、見事に伝わる作品でした。」

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