今年度の学校づくりについて〜その2〜
- 公開日
- 2020/04/27
- 更新日
- 2020/04/27
お知らせ
本日、池田市において臨時の校園長・副校長会が開かれ、「5月7日(木)からの学校園の対応について」会議が持たれました。明日には、方向性が示されたものを掲載することが出来ると思います。「神戸市立の学校園、5月末まで休校延長へ〜市長が市教委に要請」や「大阪市の高校3年生の女子生徒2人が『9月入学・始業』への制度変更を求め、インターネットで署名を呼び掛け」との報道もありました。一日でもはやく学校が再開してほしいという思い、感染を防ぎたいという思い、少しずつ区切られるよりは、かけがえのない学校生活を9月から始めたいという思い。どの思いも納得できます。まさしく「何が正解かわからない」状態です。教育目標を設定した時期と、日常の「あたりまえ」が崩れた時期が、たまたま重なりましたが「学校をリデザインする」ということは、「予測不可能な未来」を想像・創造し、互いの意見を尊重・尊敬し、自律・自立していくことだと思います。ルーティーン化した日常を意識するためにも、職員室に下記画像を掲示しています。