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北中日記

プルタブ・アルミ缶・めぐるプロジェクトご協力ありがとうございます。

公開日
2020/05/17
更新日
2020/05/17

お知らせ

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プルタブ・アルミ缶・めぐるプロジェクトに対しまして、いつもご協力いただきありがとうございます。登校日の日も何人かの生徒が回収場所に持ってきてくれていましたし、地域の方から大量に寄付いただきました(画像左)。緊急事態措置が解除されれば、また届けたいと思います。100kgで四点支柱枝に変えることができます(画像右)。今後ともご協力よろしくお願いします。
*参照<アルミ缶の特徴>
アルミ缶は、使用後のリサイクル性にすぐれ、省エネルギーに大きく寄与します。アルミニウムは、原料となるボーキサイトからアルミナを抽出し、これを電気分解して「新地金」として製造されます。このとき多量の電力を消費します。しかしながら、一度金属となったアルミニウムは、リサイクルされ「再生地金」となりますが、この再生地金を製造するエネルギーは、「新地金」の製造に比べ3%程度です。「再生地金」で作られたアルミ製品は、また「再生地金」へ何度でもリサイクルすることができます。アルミ缶からアルミ缶(CAN TO CANリサイクル)へ、何度でも繰り返しリサイクルができます。CAN TO CANリサイクル等により、リサイクル材料をアルミ缶の材料に含有させ循環利用することができます。アルミ缶は、他の飲料容器に比べスクラップ価値が高く、流通ルートの設備が進んでいます。アルミ缶のスクラップ価格が高いのは、アルミ缶が原料として高い価値があるためです。アルミ缶は、有価物として流通していますので、自治体等の分別・収集処理費用等の軽減に役立てることができます。
〜一般社団法人 日本アルミニウム協会HPより〜