「生徒が活躍できる学校づくり」。
- 公開日
- 2020/12/26
- 更新日
- 2020/12/26
お知らせ
昨日、「1人1台タブレット」をどう活用していくのかを2人の講師の先生をお招きし、勉強会をしました。講師の方の1名は長年中学校で授業をされており(現在も)、実践に基づいてのお話だったので、とても分かりやすかったです。しかし、その裏側にある理念を考えてみた時に、これは今本校でも取り組んでいる「全員担任制(固定担任の廃止)」と通じるところが多々ありました。
教師が生徒に教える。教師が生徒を評価する。教師が生徒に指示をする・・。今の学校文化の主語は「教師」です。「教師が・・」「教師は・・」「教師にとって・・」。しかし、これからは主語を変えていかなければなりません。学校の主語は「生徒」です。「生徒の為」の学校です。そのキーワードはズバリ『探求心・探究心』だと思います。2021年は『探求心・探究心』をキーワードに、さらに『生徒が活躍できる学校づくり』を行っていきたいと思います。