犬と猫と人間と。 〜番外編〜
- 公開日
- 2021/02/12
- 更新日
- 2021/02/12
お知らせ
先日お越しいただいたアニマルトラストハッピーハウス様からお願いが届きました。『施設で新聞紙が足りなくなってきています。もし、可能であれば生徒様からもご協力いただければありがたいです』と。先日1,2年生の生徒には伝えていますが、もし可能でしたらご協力いただければありがたいです。画像上は「女性自身」という週刊誌のホームページからですが、このような内容です。
〜連載「助かった犬」第9回フクシマの犬が待つ“動物の孤児院”認定NPO法人「日本アニマルトラスト」に保護された40匹の迷子犬〜
『認定NPO法人「日本アニマルトラスト」は、福島から100匹以上の被災犬を保護してきた。うち、飼い主が不明なのは40匹。大阪の山奥にある動物の孤児院「ハッピーハウス」で、400匹もの保護犬たちと暮らしながら飼い主さんが捜しに来るのを待っている。』2011年6月に掲載されたものですが、東日本大震災からもうすぐ10年。ハッピーハウスさんの「私たちは生きとし生けるもの全て命の重さは同じだと考えています」という理念のもと1990年から30年以上活動しておられます。この一コマの画像はそれをよく表していると感じます。