幼稚園日記

園内研究会

公開日
2026/06/19
更新日
2026/06/19

子どもの様子

 「子どもの心が動く保育環境のあり方~”伝えたい”の気持ちを育む~」の研究テーマのもと、園内研究会を行いました。3歳児は、戸外で泡クリームや片栗粉、水に触れながらの感触遊び、4歳児は電車やアイドルごっこ、5歳児は図書館や忍者ごっこを楽しみました。泡や水で溶いた片栗粉を手にまとわせて無心で感触を味わう3歳児、アイドルになりきってダンスを楽しむ4歳児、忍者のアジトを作ったり、忍者になりきったりして友だちとの関わりを楽しむ5歳児など、遊びに没頭したり、思いや考えを蓄積したりする姿、自分なりに表現する姿、また、伝え合う楽しさを感じ始めている姿など研究テーマにつながる様々な姿が見られました。

 指導助言の先生には、「先生たちが子どもと一緒に遊び、子どもが何に心を動かしているのかを傍で見取ろうとしている」「研究協議の場で先生たちが子どもの様子や、自身の子どもへのかかわりなどについて、しっかりと語られている」と、講評をいただきました。

 子どもの心が動く、また、動いた気持ちについて誰かに伝えるには、子どもが安心できる場にいることが大事であるとご助言いただきました。今日の保育では、まだ十分に気持ちを表出していなかった子どもたちが、安心して思いや考えを伝えることができるよう援助していくとともに、たとえ表出しないでいても、ありのままの姿を受け止めていく、そんな誰にとっても安心できる場づくりに、今後も職員で心合わせしながら取り組んでいきたいと思います。