生活発表会 その2
- 公開日
- 2024/12/14
- 更新日
- 2024/12/14
子どもの様子
4歳児とり組のプログラムは、「つのはなんにもならないか」のお話で劇ごっこをするほか、楽器遊び「南の島のハメハメハ大王」うた「ジグザグおさんぽ」でした。
劇ごっこは、赤鬼、黄鬼、青鬼がそれぞれ“なべなべそこぬけ”“ボール遊び”“なわ遊び”で遊びますが、どれで遊んでもつのが引っ掛かってうまく遊べません。困っているところにライオン、ゾウ、ヘビがやってきて、鬼を食べてしまいます。ピンチになった鬼は、つので動物のお腹を”ツンツンツン”。動物たちは痛さのあまり、鬼を吐き出し、鬼は助かるというお話。役になりきってお話の世界を存分に楽しむ姿が見られました。
楽器遊びや歌も、友だちと気持ちを合わせて、楽器を鳴らしたり、歌ったりしていました。
5歳児そら組のプログラムは、「わんぱくだんのまほうつかいのやかた」の劇遊び、合奏「さんぽ」うた「青い空に絵をかこう」でした。
一人で台詞を言ったり、背景を替えたりと、一人一人がしっかりと自分の役割を果たしながら劇を進めていました。
合奏や歌は、30人の気持ちが揃っていて、年長児らしいとても素敵な姿を見せてくれました。
子どもたちはこの経験を糧として、3学期さらにいろいろなことに挑戦し、成長した姿を見せてくれることと思います。