2月1日 給食
献立は、ごはん・かぼちゃのみそ汁・焼肉風・人参しりしりー・牛乳
です。 冬はかぜの季節です。かぼちゃやにんじんには、β(ベータ)カロテン(ビタミンA)を多く含んでいます。βカロテンはのどや鼻などの粘膜を強化してくれる働きがあり、風邪の予防にもピッタリの食材です。しっかり食べて元気に過ごしましょう。 1月29日 PTAから「合格おにぎり」渋中ではPTAの保護者のみなさんが3年生に送ってくださいます。今年はコロナの関係で市販の塩にぎりとなりましたが、思いは伝わったのではないでしょうか。 生徒もお礼の言葉を述べて、感謝していました。ありがとうございます。 1月27〜29日 3年生学年末考査
3年生は学年末考査を迎え、午前中の試験だけで下校しています。
校内で行う最後のテストです。 1・2年生は、午後は個人懇談を行っています。 したがって、給食週間ですが、渋中では給食がありません。 1月26日 給食
献立は、ごはん・チキンポタージュ・ポークコロッケ・キャベツの和風あえ・牛乳 です。
今日の給食は昭和20年代をイメージした献立です。 戦争中、食糧不足で一時中断されていた給食は、戦後にアメリカから食糧提供してもらい徐々に再開されました。そして、昭和25年にアメリカから寄贈された小麦粉を使い、パン・ミルク・おかずがそろった給食が実施されるようになりました。この頃のミルクは牛乳ではなく、「脱脂粉乳(だっしふんにゅう)」で牛乳の脂肪分を除いたあと、乾燥させた粉を水で溶いたものが提供されていました。「脱脂粉乳」は現在も「スキムミルク」という名前でスーパーなどでも手に入れることができます。機会があったら試してみてもいいですね。 また、今日の給食はパンではなく、ご飯ですが、おかずは当時の給食をイメージした献立になっています。 1月23日 新入生保護者説明会
来年度4月に入学予定の児童の保護者が体育館に集まり、説明を聞いていただきました。小学校とは勝手が違うところも少しありますが、同じしぶたに学園の学校です。安心してご入学ください。
1月25日 給食
献立は、ごはん・栄養みそ汁・さけの塩焼き・五色ごはんの具・牛乳 です。
1月24日〜30日は「全国学校給食週間」です。学校給食の歴史を振り返り、当時をイメージした給食が登場します。 今日は、明治・大正時代をイメージした給食です。 学校給食は、明治22年に山形県鶴岡市の小学校で、貧しい家庭の子どもたちにお昼ご飯を提供したことから始まりました。当時の献立はおにぎり、焼き魚、漬物といった献立でした。大正時代には、給食は児童の栄養状態を改善するための方法として全国に広がりました。今日は具沢山でその名の通り栄養満点のおみそ汁になっています。五色ごはんの具は、ご飯と一緒に混ぜて食べます。 1月22日 給食
献立は、ごはん・ツナカレー・フランクフルトソーセージ・白菜のサラダ・牛乳 です。
1月22日はカレーの日です。昭和57年(1982年)に公益社団法人全国学校栄養士協議会が1月22日の給食のメニューをカレーにすることを決め、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことにちなんで定められました。 カレーに使われているたくさんのスパイスには、消化を助けたり血の巡りをよくするなどの効果があります。スパイスは風味を高めるだけでなく、健康にもいい働きをしてくれます。今日のカレーはツナが入ったツナカレーです。 1月21日 給食
献立は、ごはん・ちゃんこ風・さばのみそ煮・茎わかめのきんぴら・わらびもち・牛乳 です。
ちゃんこ鍋は、相撲部屋において、日常的に食されている鍋料理のことを言います。「ちゃんこ」とは本来、相撲部屋で力士が食べる食事を作る当番力士の事を「ちゃんこ番」といい、その「ちゃんこ番」が作る手料理全てのことを言います。 相撲力士の食事は、相撲を行うための体格を身に着けるために鍋を食べることが多く、それが広く知れ渡ったのがちゃんこ鍋です。ちゃんこ鍋の味付けは醤油や味噌、塩などの味付けがあり、具材も肉団子や野菜など具沢山のお鍋になっています。 今日は、ちゃんこ鍋をイメージした「ちゃんこ風」が出ています。温かいお鍋は寒い冬にピッタリです。 1月20日 給食
献立は、食パン・冬野菜ポトフ・チキンナゲット・ごぼうサラダ・アプリコットジャム・牛乳 です。
冬に旬を迎える冬野菜は、白菜、小松菜、ほうれん草などの葉物から、かぶ、だいこん、ごぼう、れんこんなどの根菜類までさまざまなものがあります。 冬野菜は、ビタミンやカロテンなどの栄養価を多く含み、免疫力を高め、風邪の予防にも効果があるといわれています。 また、寒さで凍ることがないよう、細胞に糖を蓄積するため糖度の高い野菜が多く、食べたときに甘くておいしいと感じるのはこのためです。 今日の給食にも冬が旬の野菜がたくさん使われています。しっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。 1月19日 給食
献立は、ごはん・カムジャタン・マンドゥ・野菜のナムル・韓国のり・牛乳 です。
毎月19日は食育の日で、今月は韓国メニューとなっています。 カムジャタンとは、韓国の鍋料理のひとつです。“カムジャ”はじゃがいも、“タン”はスープの意味で、豚骨とじゃがいもを煮込んだ鍋のことをいいます。韓国では、大量の唐辛子を入れて作りますが、給食のカムジャタンは豚肉とじゃがいもを入れ、辛みを抑えて作っています。寒い時期に韓国でよく食べられている鍋料理です。 マンドゥとは、日本でいう餃子のようなもので、気軽に食べられる間食として、庶民に親しまれている食べ物です。 1月19日 授業風景家庭科の授業では、だれもが集中してていねいに針を運んでいます。 1月18日 給食
献立は、ごはん・豆腐のみそ汁・まぐろのオーロラ煮・こんにゃく竹輪・牛乳 です。
まぐろのオーロラ煮は給食では2回目の登場です。生の刺身で食べるのとは違って、火を通すことで、噛み応えのあるまぐろに変わります。オーロラ煮は揚げたまぐろにみそとケチャップを混ぜたソースに絡めたもので、ごはんが進むおかずになっています。 1月15日 給食
献立は、ごはん・豚汁・さわらの照り焼き・人参しりしり―・ 発芽玄米のふりかけ・牛乳 です。
発芽玄米とは、その名の通り、玄米をわずかに発芽させたものです。発芽させることによって眠っていた酵素が活性化し、玄米よりも栄養価がアップし、糠(ぬか)の部分もやわらかくなるので玄米よりも食べやすくなります。発芽玄米の特徴はビタミン、ミネラルがバランスよく含まれており、普段の食事ではとりにくいカリウムや鉄分をはじめ、マグネシウムなどもたっぷり含まれています。 今日はふりかけに少しだけ入っていますが、機会があれば、発芽玄米ご飯も食べてみてください。 1月14日 給食
献立は、ごはん・みぞれ汁・ハンバーグの和風ソース・小松菜の煮浸し・しそひじき・牛乳 です。
「みぞれ」とは、天候を表す言葉で、雨と雪が混ざって降る現象を言います。 日本の料理では、このみぞれの様子を大根おろしで表します。汁物に入れると「みぞれ汁」、煮物に入れると「みぞれ煮」というように呼ばれます。 みぞれ汁では、すりおろした大根をそのまま入れると大根がバラバラになってしまうので、水で溶いた片栗粉を汁に入れてから大根おろしを加えて作ります。風邪などの感染症の予防には、好き嫌いをしないで食べて丈夫な体をつくることが大切です。寒さに負けず、しっかりと食べて元気に過ごしましょう。 1月14日 授業風景こんな日が続けば、換気をしていても過ごしやすいのですが、今後はどうなるでしょうか。運動場での体育も過ごしやすそうでした。 3年生の国語は文章から読み取った内容をクラゲの図を使って整理して、人物の特徴をまとめる学習を行っていました。国語科でも情報の整理の仕方を学んでいます。 1月14日 タブレットを準備しています支援員のみなさん、ご協力ありがとうございます。 支援員のみなさんが、作業を終えて学校を去られるときに、お褒めの言葉をいただきました。 「渋中の生徒さんは、始まりのチャイムで席についていて、授業をすぐに始めていて、授業中も静かにしっかり授業を受け、休み時間に廊下で出会うとみんながあいさつをしてくれるので気持ちがいいですね。」 1月13日 給食
献立は、オレンジピールパン・さつまいもの豆乳スープ・ハムステーキ・ツナのソテー・キャンディーチーズ・牛乳 です。
今日は週に1回、パンの日です。今日の給食にはオレンジピールパンが出ています。給食のパンは添加物などが一切入っていないので、体によくてシンプルな味です。 寒くなってきたので、牛乳はなかなか飲みにくいですが、パンと牛乳の組み合わせは抜群なので、パンをしっかり食べて牛乳も飲むようにしましょう。 1月13日チャレンジテスト1年生は国語・数学・英語の3教科、2年生は国語、社会、数学、理科、英語の5教科で実施しました。 また、3年生は校内の実力テストを行いました。 1月12日 給食
献立は、ごはん・春雨のスープ・春巻き・ホイコーロー・牛乳 です。
今日は中華献立になっています。 冬のキャベツは、生で食べるには少しかためですが、甘く、煮たり炒めたりする料理によく合います。今日のホイコーローもそんな料理の1つです。キャベツ、豚肉、そして中国でよく使われるテンメンジャンというみそを使ったホイコーローは、四川(しせん)という、中国の西のほうの地域の料理です。四川の料理は唐辛子や山椒(さんしょう)を使った辛いものが多いのですが、給食のホイコーローは辛さ控えめになっています。 1月12日 授業風景太宰治のあまりにも有名な物語です。卒業生を含めて、多くの人が読み親しんだ作品です。 |
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