11月22日 給食
献立は、ごはん・豆腐のみそ汁・さばの塩焼き・竹輪と小松菜のごま炒め・いもけんぴ・牛乳 です。
11月24日は、「和食の日」です。「いい(11)日(2)本食(4)の日」と語呂合わせされていて、近年、ライフスタイルの変化に伴って減少しつつある、日本の伝統的な食文化の「和食」を大切にしようという願いをこめてこの日が制定されました。 ごはん、汁物、おかずを組み合わせた「一汁三菜」により、栄養バランスのよい和食が作られています。また、和食には欠かせない「だし」のうま味を利用することも特徴のひとつです。うま味を活用することで、調味料を減らすことができ、減塩にもつながります。 平成25年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」は、外国からも注目されています。身近にある日本の食文化の歴史について、改めて考えてみる機会にしたいです。 11月19日 願書用写真撮影人は中身が勝負といいますが、第一印象も大切です。身だしなみを整えて、いい顔をして写真撮影に臨みました。 11月19日 給食
献立は、ごはん・もずくスープ・さつまいも天ぷら・マーミナーチャンプルー・黒糖そら豆・牛乳 です。
毎月19日は食育の日です。今回は「沖縄料理の献立」です。 沖縄県は、青い海、青い空など、素敵な景色をたくさん見ることができ、おいしい料理もたくさんあります。 「もずくスープ」に使われている「もずく」は、沖縄県で昔から食べられている食材です。全国に出回っているもずくのほとんどが、沖縄県でとれたものです。 「マーミナーチャンプル」は沖縄県の家庭料理のひとつです。沖縄の言葉で「マーミナー」とは「もやし」、「チャンプルー」は「混ぜこぜにした」という意味があります。もやしを他の野菜と一緒に炒めた料理です。 さつまいもや、黒糖そら豆の黒糖も沖縄県でよくとれる食べ物です。沖縄の料理を味わっていただきましょう。 11月18日 3年生進路懇談いよいよ進路選択の時期になってきました。 11月18日 給食
献立は、ごはん・鶏丼・いわしの生姜煮・ほうれん草のお浸し・牛乳 です。
今年とれたお米を『新米』といいます。収穫されたばかりの新米は、水分が多く、つやつやしておいしいです。給食では12月頃に新米に切り替わる予定です。 『米』という字は『八十八』という文字から作られたと言われているように、お米が作られるまでには88回もの、多くの手間がかかっています。農家さんのお米作りは、冬に土を作って肥料を入れたり、苗を育てるなど、冬のうちから準備が始まります。春に田植えをしてからは、毎日水の量を調整したり、草を抜いたり、病気や害虫の駆除をしたりします。秋になり稲に米が実ったあとも、稲刈りや、精米などをして、ようやく白いお米が出来上がります。長い時間をかけて大切に育てられたお米なので、お茶碗にはごはんを一粒も残さずに、きれいにいただきたいです。今回の献立はは鶏丼なので、食缶の具とご飯を一緒に食べてください。 11月17日 授業風景今ではダンスも武道も必修の教育課程になっています。 社会科では1、2年生で地理と歴史とを併修で学習します。 昔は地理は1年生で学習する分野でしたが、今は2年生でも地理の学習をします。 11月17日 授業風景
授業でタブレットを使うことが少しではありますが増えています。
数学の学習で、扇型について学習する時間に、子どもたちは自分の考えたことをタブレットに書きこみ意見発表をしていました。 社会科では、綿花の栽培の様子をWeb上で検索して確認していました。 11月16日 給食
献立は、わかめごはん・ほうれん草のすまし汁・白身魚フライ・ブロッコリーのごま和え・型抜きレアチーズ・牛乳 です。
先月に続いて、2回目のわかめごはんです。わかめごはんの中に入っているわかめは小さく切られていますが、収穫してすぐのわかめは2〜3メートルもあります。とても長いです。 わかめには、食物繊維やミネラル、カルシウムなどの栄養がたくさん含まれています。残さずしっかりといただきましょう。 11月16日 授業風景
国語の学習では、解説文や古典の学習を行っています。
文章を読むこと、書くこと、話すこと、聞くことは学習の基礎となる大切な力です。 もちろん、国語だけでなくすべての教科や日常の生活のなかでも身につけてもらいたいと思います。 11月15日 給食
献立は、ごはん・肉豆腐・ごぼう天・セルフそぼろごはん・ミニフィッシュ・牛乳 です。
日本人の食事摂取基準(2020年版)によると、1日にとってほしいカルシウムの量は、12歳〜14歳の男子で1000mg、女子で800mgです。15歳〜17歳の男子で800mg、女子で650mgです。一生の中で、カルシウムの摂取量が最も多く設定されている時期です。詳しくは家庭科の教科書を見て下さい。牛乳1本で227mg、ミニフィッシュ1袋で64mgです。改めて数字で見ると、牛乳や小魚はカルシウムが豊富な食品です。牛乳とミニフィッシュを含めた今回の給食全体では、355mgなので、1日の量の3分の1くらいをとることができます。牛乳を残してしまうと、1本58円のお金ももったいないだけでなく、エネルギーやカルシウムなどの栄養が十分にとれなくなってしまいます。自分の未来の健康のために、よく考えて食べて下さい。 11月14日 「少年の主張」発表大会
池田市教育委員会、池田市青少年指導員協議会が主催する「少年の主張」発表大会が開催されました。
1,001編の応募の中、審査の結果で渋中からは4名が発表大会に出場しました。 「あたりまえ」、「あいさつの大切さ」、「大切にしていきたいこと」、「不便だけれど、欠点じゃない」の各題で、それぞれの考えを発表して、優秀賞に1名が選出されました。みんなしっかりとした考え方を堂々と発表していました。 11月12日 2年生人権学習
差別を自分事として考えることの大切さを互いの考えを出し合い、交流しました。
人の考えを知り、自分の考えを深めました。 交流には、タブレットを使って互いの考えが知り合えるようにしていました。 11月12日 給食
献立は、ごはん・秋野菜カレー・ウインナーソテー・豆乳ドーナツ・牛乳 です。
今回は秋が旬の野菜のれんこんとしめじが入った秋野菜カレーです。 れんこんは8世紀ごろに中国より観賞用として伝えられ、食用として栽培されたのは16世紀以降です。お城の堀に植えて、非常食として備えられていたこともあるそうです。 れんこんは穴が開いていることから、見通しがきくとして、縁起が良い食べ物として使われています。正月のお節料理には欠かせない食材です。また、大きく切って素揚げにすると、食べた時にれんこんに繊維がたくさんあるのがよくわかります。ビタミンCや食物繊維が豊富で、肌荒れを防いだり、お腹の調子をよくする働きがあります。歯ごたえを楽しみながら味わってください。 11月11日 授業風景
3年生の社会科では、市場経済のしくみを学習しています。
すこし難しそうな内容ですが、私たちが暮らしている身のまわりのできごとです。 グラフ見ながら、しっかりと内容をおさえましょう。 11月11日 給食
献立は、ごはん・おでん・さわらの照り焼き・きんぴらごぼう・牛乳 です。
11月11日をよく見ると、箸が2膳並んでいるように見えますね。みなさんは自分の箸の持ち方に自信がありますか?食事をきれいに食べるには、箸の持ち方や使い方がとても重要です。 箸の持ち方は、 鉛筆と同じように、親指・人差し指・中指で1本の箸を持ちます。 持った1本の箸を、数字の1を書くように上下に動かします。 もう1本の箸を、親指の付け根から、中指と薬指の間に通します。 下の箸は動かないのがポイントです。 毎日箸を使うので、間違った持ち方をしていると、正しい持ち方に慣れるまでは大変かもしれません。正しい箸の持ち方については、11月の食育だよりにも載せています。一緒に食事をしている人たちが、楽しく気持ちよく食事ができるように、日本の食文化の知識として、箸のマナーについても知っておきたいです。 11月10日、11日 筝曲部演奏会
筝曲部の演奏会が二日にわたり開かれました。
11月10日 2年生がん教育講習会
2年生が、がんについて専門の看護師さんからお話を聴かせていただきました。
統計的には日本人の二人に一人はがんになるとされています。がんをどのようにとらえて、対応すればよいのかを考える機会となりました。 11月10日 給食
献立は、コッペパン・鶏肉のクリーム煮・フランクフルトソーセージ・キャベツとコーンサラダ・いちごジャム・牛乳 です。
今回はコッペパンがでています。パンに切れ目を入れてソーセージをはさんだり、いちごジャムをつけたり、パンをちぎってクリーム煮につけて食べたり、いろいろな食べ方を選び放題です。コッペパンという名前は、諸説ありますが、フランス語で『切った』という意味の、クーペ(coupe)という言葉からきていると言われています。 学校給食でおなじみのコッペパンは、昭和10年代に学校給食用として作られました。食パンのように切り分ける手間がなく、1食分で分けやすい小型のパンとして普及しました。 一般的にはパンにかぶりつくのは、マナーがよくない食べ方とされています。食べやすい大きさにちぎってからいただきましょう。 11月9日 進路説明会
保護者向けの進路説明会を開きました。
3年生の保護者の方々が多数参加されました。 11月9日 給食
献立は、ごはん・テンジャンチゲ・小松菜のナムル・トッポギ・韓国のり・牛乳 です。
小松菜、ほうれん草、チンゲンサイ、しろ菜、水菜、菊菜など、葉物野菜の種類はたくさんあります。どれがどの葉物野菜か、見分けがつきますか?それぞれに葉の色や形、茎の太さだけでなく、味や特徴も異なります。機会があればスーパーに行ったときに、見比べてみて下さい。きっと楽しいと思います。 今回の給食に使われている小松菜は、葉は細長くて先が丸く、濃い緑色をしています。茎の部分は黄緑色です。傷んでくると、葉が黄色くなってきます。1年中見かける野菜ですが、冬が旬の野菜で、寒さの中で育ったものは甘みが増しておいしいです。 小松菜は栄養価が高く、特にビタミンやカルシウム、鉄が豊富なので、成長期のみなさんにおすすめの食品です。 |
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