9月15日 応援リハーサル9月15日 応援リハーサル9月14日 給食
献立は、食パン・ミートボールのトマト煮・白身魚のフリッター・小松菜のソテー・マーシャルビーンズ・牛乳 です。
トマトは夏が旬の野菜です。大玉トマト、中玉トマト、プチトマトなど大きさが違い、それぞれの大きさで品種もたくさんあります。 トマトの栄養分にはビタミンA、ビタミンCなどのビタミン類が豊富に含まれています。また、トマトの赤い色のもとになっている「リコピン」という成分には、生活習慣病の予防や血流をよくする働きがあります。さらに、体内の老化を防止する働きもあります。 生のトマトは酸味が苦手だという人がいるかもしれません。トマトをじっくり煮込んで加熱すると、酸味が抑えられて、食べやすくなります。今回のミートボールのトマトも、給食センターの大きな鍋で、じっくり煮込んで仕上げています。 9月14日 体育大会予行久しぶりの全学年そろっての体育大会なので、丁寧に本番に向けた確認をしました。 9月13日 給食
献立は、ごはん・卵入り親子丼・お好み焼き・ごぼうサラダ・ミニフィッシュ・牛乳 です。
今回の卵入り親子丼には、卵が使われています。卵アレルギーの人だけでなく、卵アレルギーではない人も、配膳や片付けなどでは気をつけています。料理名に『卵入り』とつけることで、誰が見ても卵が入っていることが分かるようにしています。これは、給食を安全に安心して食べてもらうための工夫のひとつです。 卵1個の重さは40gから75gの間で、SS・S・MS・M・L・LLの6つの区分に分かれています。Mサイズの大きさの卵1個が50gくらいだと覚えておくと、重さの目安になります。卵はたんぱく質や脂質などの栄養価が高い食品です。現在では、卵は身近な食品で比較的安く手に入りますが、昔は高級品でした。ちなみに1年でにわとり1羽が産む卵の数は、およそ280〜300個くらいだそうです。 9月13日 応援練習 授業風景
体育大会に向けて、応援練習を分散して行っています。
もちろん、教科の授業は授業でしっかりと学んでいます。 9月13日 体育大会に向けて9月12日 学年練習9月9日 給食
献立は、ごはん・さといもと大根の煮物・だし巻き卵・ほうれん草のお浸し・月見だんご・牛乳 です。
今回の給食は、お月見献立です。9月10日は十五夜です。十五夜は『中秋の名月』ともいい、1年で月が最も美しく見えることから、月を眺める風習があります。天気がよければ、夜空を眺めてみて下さい。 お月見では美しい満月を見ながら、月見団子をお供えします。お供えする団子の形や数は、地域によって異なります。ちょうどこの時期は、農作物を収穫する時期なので、季節の野菜や果物などもお供えすることもあります。また、『芋名月』といわれるように、さといもを供え、さといも料理を食べます。今回の給食の汁物にさといもが使われています。収穫された食べ物に感謝していただきましょう。月見団子は食後のデザートに食べてください。 9月8日 給食
献立は、ごはん・五目汁・いか天ぷら・いんげんとにんじんのごま和え・牛乳 です。
今が旬の夏野菜には、水分が多く含まれています。例えば夏野菜のきゅうりは、1本100gとすると、そのうちの95gが水分です。他の野菜でも80〜90%程度の水分を含んでいます。野菜をたっぷり使った料理を食べることは、水分補給にもつながります。 また、食事では、ごはんや汁物からも水分をとることができます。1日3回の食事をしっかり食べれば、栄養と一緒に水分補給ができるということです。まだまだ暑い日が続くので、しっかり野菜を食べて、残さず牛乳を飲んで、毎日元気に過ごしましょう。 9月8日 体育大会応援合同練習
応援合同練習で各団は雰囲気が盛り上がっています。
3年生の団長をはじめとするリーダーたちを中心に、夏休みから考えてきたパフォーマンスを1・2・3年の縦割り団の全員で演技を披露します。まだ、仕上がってはいませんがこれからさらに高めていくところです。 9月7日 給食
献立は、黒糖パン・さつまいもの豆乳スープ・カレーミンチカツ・炒めサラダ・牛乳 です。
毎週水曜日はパンの日です。きれいに手を洗ってから、いただきましょう。 細菌やウイルスが体に入るのを防ぐためには、十分な手洗いが効果的です。指先だけをぬらしている人はいませんか?手洗いが不十であれば、細菌やウイルスが手を介して体内に入ってくるかもしれません。食事前の手洗いが、特に重要です。初めに手を十分にぬらし、石けんを泡立てます。手のひら、甲、指、手首などを念入りに洗います。そして最後に水でしっかりと洗い流します。仕上げに清潔なタオルやハンカチで拭きます。間違っても服で拭いたりしないでください。手の水気をしっかり拭き取ってからアルコールをすると、消毒の効果をしっかり得られます。 9月7日 学年での練習9月6日 給食
献立は、ごはん・かぼちゃのみそ汁・にしんの煮付け・切干大根の煮物・牛乳 です。
にしんは、DHAやEPAなどの良質な脂だけでなく、野菜や果物からは摂取することのできないビタミンB12などを豊富に含んでいます。春になると北海道の沿岸にやってくるので、別名「春告魚」とも呼ばれています。 にしんのほとんどが、鮮魚として消費され、塩焼き、煮つけ、三平汁、昆布巻など様々な調理で食べられています。また加工品には、燻製やにしんの卵を塩蔵した数の子(かずのこ)などがあります。大晦日に食べることが多い、にしんの甘露煮をそばの上にのせた「にしんそば」も有名です。 今回の給食のにしんも甘辛く煮ています。ご飯に合う味付けなので、ご飯もにしんも残さずおいしく食べてください。 9月5日 給食小松菜は冬が旬の野菜ですが、ハウス栽培などにより1年中食べることができます。東京の小松川という川の近くで育てられていたので、小松菜という名前がついたと言われています。東京では昔からお雑煮には欠かせない食材として親しまれてきました。小松菜は、カルシウムが多く含まれています。成長期に積極的に食べてもらいたい食材です。残さず食べて、カルシウムをしっかりとって下さい。さっとゆでてお浸しにしたり、油揚げと一緒に煮浸しにするとおいしいです。小松菜はほうれん草と違ってアクが少ないので、下茹でせずに油で炒めて食べることもできますが、日持ちがしないので、葉が黄色くなってくる前に使い切りましょう。 9月5日 体育大会合同練習運動場や中庭などで練習を行います。各団で、協力して練習や準備をすすめましょう。 9月2日 給食
献立は、ごはん・夏野菜のチキンカレー・コーンソテー・りんご缶・アシドミルク です。
月に一度のアシドミルクの日です。アシドミルクは発酵乳飲料です。アシドミルクも牛乳も、毎日残さずに飲んでいますか?どちらもカルシウムが豊富なので、しっかり飲みましょう。 申し訳ございませんが、写真が用意できませんでした。 9月2日体操服での授業風景9月1日 給食
献立は、ごはん・きのこのみそ汁・いわしのしょうが焼き・牛肉とこんにゃくの甘辛煮・味付けのり・牛乳 です。
9月1日は『防災の日』です。1923年9月1日に関東大震災が起こりました。10万人以上の人が亡くなったり、行方不明になったと言われています。災害はいつ起こるかわからないので、日ごろから災害の備えをしておくことが大切です。災害時に必要な水は、1日1人3リットルが目安とされています。家族が最低3日間は過ごせるように備えましょう。レトルト食品や乾パン、ジャムや缶詰などの保存食も、普段から少し多めに買っておき、古い順に使っていくと常に一定量の食料を備えることができます。防災については、池田市の広報7月号にも特集されています。普段からしっかり食べて、健康に過ごすことも、災害時の備えになります。毎日3食しっかり食べて、暑い季節を元気に過ごしましょう。 8月31日 給食
献立は、コッペパン・ポークビーンズ・チキンカツ・ブロッコリーのサラダ・りんごジャム・牛乳 です。
夏休みの給食センターについて、いくつか紹介します。1つ目は調理室内の清掃です。夏休みには、いつもの清掃だけでなく、換気扇など普段なかなかできない場所を集中的に掃除します。2つ目は炊き込みご飯の試作です。炊飯機器のメーカーや、食材を納品していただく業者の方、調理員さんと一緒に、炊き込みご飯の試作をおこないました。初めての炊き込みご飯などが給食に登場するかもしれないので楽しみにしていて下さい。3つ目は新メニューの開発です。新しいメニューや新しい食材で、いきなり本番を迎えるのは、失敗ができないのでとても緊張します。事前に調理員さんが練習で作ってみることもあります。2学期もおいしくたくさん食べてもらえるように、給食センターでは毎日頑張って作っています。 |
|