暑さ寒さも彼岸まで。ようやく過ごしやすくなってきました。
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11月8日 進路説明会

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 保護者対象の進路説明会が開かれました。11月の下旬には3年生進路懇談が始まります。進路担当者より進路指導のあり方や入試制度について、説明を行いました。

11月8日 給食

 献立は、コッペパン・牛乳・厚揚げのトマト煮・ささみチーズフライ・切干大根のソース炒め・いちごジャム です。
 11月8日は『いい歯の日』です。『1口30回は噛みましょう』と言われますが、なぜよく噛んで食べることが勧められるのでしょうか。理由の1つ目は、よく噛むことによって、脳の満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐことにつながります。よく噛まずに早食いをすると、満腹中枢が働く前に食べ過ぎてしまいます。2つ目は、食べ物と唾液がよく混ざり合うことで消化を助けます。3つ目は、噛むことで筋肉もよく動くので、血流がよくなり、脳の働きがよくなります。
 このように、噛む回数を増やすとよいことがたくさんあります。かむ回数を増やすためには、固くて噛みごたえのある食べ物を食べたり、食材を大きく切ることも効果的です。今回はいつもよりも噛むことを意識して食べてみましょう。
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11月7日 授業研究会

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 先生たちは、子どもたちにとってより分かり易く、深い学びになるようにするには、どのような授業が望ましいのかを日々追究しています。

11月7日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・わかめと小松菜たっぷりスープ・焼きししゃも・ひじきの煮物・ヨーグルトレーズン です。
 今回の給食は、池田市内の中学生を対象に募集した「ふくまるアイデアメニューコンテスト」の中から採用された献立です。11月の採用献立は、石橋中学校の3年生が考えた献立です。この献立は、普段の食事ではとりづらいカルシウムと鉄分を、たっぷりとれるように工夫しています。今回の給食でカルシウムを多く含む食品は、わかめ、小松菜、ひじき、牛乳などです。骨ごと食べられるししゃもでもカルシウムをとることができますね。鉄分を多く含む食品は、小松菜、大豆、レーズンなどです。健康に過ごすために、カルシウムや鉄分は、成長期だけでなく、生涯を通して積極的にとってほしい栄養素です。給食の献立を考える時にも、カルシウムや鉄を取り入れるのに苦労することがあります。カルシウムや鉄を含む食品を知り、毎日の食事で取り入れるようにしていきたいですね。
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11月6日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・鶏つくねと野菜の生姜煮・米粉のたこ焼き・ブロッコリーのごま和え・みたらし団子 です。
 みたらし団子は、しょうゆ、砂糖などを合わせた、とろみのある甘辛いたれが人気の和菓子です。毎年土用の丑の日(どようのうしのひ)に、京都の下鴨神社(しもがもじんじゃ)の御手洗川(みたらしがわ)に足をつけて、無病息災を祈る御手洗参りがおこなわれていました。川の底から湧き上がる水の泡に見立てた団子を、この時に境内で串に刺して売っていました。これにより、みたらし団子の発祥となったそうです。元々は下鴨神社で、夏越しの祓いの時にお供えした団子でした。
 安土・桃山時代の1587年に、豊臣秀吉が北野の大茶会に用いて有名になったと言われています。また、丸い食べ物は「角が立たず、円満に過ごせるように」というように縁起を担ぐこともあります。鶏つくね、たこ焼き、みたらし団子。今日は丸い食べ物がたくさん登場して、縁起が良さそうです。
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11月5日 少年の主張発表大会

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 池田市「少年の主張」発表大会が開催されました。各校から応募した多数の作文の中から選ばれた作品を児童・生徒たちが読み上げ、それぞれの思いを発表しました。渋中からも参加がありました。優秀賞に輝きました。
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11月2日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・肉じゃが・鶏肉の唐揚げ・キャベツのおかか和え・しそひじき
です。
 給食では、鶏肉の唐揚げに胸肉を使うことが多いですが、今回はもも肉を使っています。胸肉は脂質が少なくあっさりとした味で、もも肉は脂質が多くて味がよく、様々な料理に使われています。
 今回の鶏肉の唐揚げは、給食センターで、ひとつずつ手作りで揚げています。給食センターで作る揚げ物の中でも、特に手がかかる料理です。鶏肉一つひとつに粉をつけて、大きなフライヤーで揚げます。食中毒を防ぐために鶏肉に火が通っているか、フライヤーの中で鶏肉が引っ付いてしまわないか、数を間違えてバットに入れていないかなど、たくさんのことに気をつけて作業をおこないます。朝早くから5500個ほどの唐揚げを調理しています。調理員さんの愛情たっぷりの鶏肉の唐揚げを味わいましょう。
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11月1日 花苗の成長

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 ビオラの苗がかなり成長しました。もうすぐ蕾がついて、花も咲くのではないでしょうか。

11月1日 給食

 献立は、アップルパン・牛乳・ほうれん草のポタージュ・鮭フライ・ハムとコーンのサラダ・型抜きチーズ です。
 アップルパンには、ドライアップルが使われています。強力粉(きょうりきこ)やイーストなど、パンに使われている材料のうち、約15%の量のドライアップルが練り込まれています。りんごには食物繊維のペクチンが豊富で、腸の働きを整えます。ペクチンは、果肉よりも皮や、皮に近い部分に多く含まれています。りんごは包丁で皮をむいて、手軽に食べられる果物です。家庭科の教科書によると、りんごの廃棄率は15%です。家で皮むきに挑戦してみてください。
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11月1日 3年生第3回実力テスト

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 3年生は、3回目の実力テストを実施しました。
 一日に5教科の試験を行っています。今まで取り組んできた学習内容の定着を試してください。
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10月31日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・さつまいものみそ汁・豚肉と玉ねぎの甘辛焼き・きんぴらごぼう です。
 今回の献立は、池田市内の中学生を対象に募集した「ふくまるアイデアメニューコンテスト」の中から採用された献立です。今月ふたつ目の採用献立は、石橋中学校の3年生が考えた献立です。テーマは「疲れをとる秋の旬食材」です。
 献立の特徴は、秋の食べ物の中でも、疲労回復の効果があるビタミンB群が含まれる食材をたくさん使ったことです。さつまいもやにんじん、きのこ類は、体を元気にする働きがあるので、いろいろな料理に使われています。また、体を温められるように、みそ汁を組み合わせました。さつまいものみそ汁は、甘みがあって人気があります。今日で10月も終わりです。秋の深まりを感じながら、旬の食材を味わいましょう。
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10月30日 給食

 献立は、ごはん・牛乳・白菜スープ・油淋鶏・もやしの炒め物・スイートポテト(紫芋) です。
 10月の給食でさつまいもは、6回登場します。ご飯やパン、みそ汁や煮物、デザートなど、いろいろな料理で旬の味を楽しんでいますか?今回のデザートはスイートポテトです。スイートポテトの外側は、紫芋でできています。一般的なスイートポテトは、さつまいもを焼くか蒸した後につぶしてから、砂糖とバターを加えます。形を整えてオーブンで焼いて仕上げます。
 また、さつまいもは蔓(つる)も食べることができます。さつまいもの蔓を、ゆでてから水にさらし、アクを抜いてから皮をむきます。煮浸しや炒め物にすると、おいしく食べることができます。さつまいもの蔓を手に入れることがあったたら、ぜひ料理して食べてみて下さい。
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10月27日 給食

 献立は、減量ごはん・牛乳・あんかけうどん・あじのみりん干し・さつまいもと栗の甘煮・のり佃煮 です。
 10月27日から11月9日は読書週間です。戦後まもない1947年に「読書の力によって、平和な文化国家をつくろう」という決意のもとに、第1回「読書週間」がおこなわれました。現在では書籍だけでなく、電子メディアなどでも読書を楽しむことができます。勉強や行事などで慌ただしい毎日ですが、心を落ち着かせて、読書を楽しんでみませんか。
 今回の給食には、お話に出てくる食べ物が登場します。あじのみりん干しです。小学3年生の国語「まいごのかぎ」というお話の中に、あじの干物が出てきます。主人公の「りいこ」が拾ったカギを、あじの干物に差し込むと、あじの干物が空に飛んでいきます。他にも、桜の木の幹や、公園のベンチ、バス停の看板などに鍵を差し込むと、次々に不思議なことが起こります。お話に出てくるおいしそうな食べ物を実際に食べることができたら、とても楽しそうですね。

10月26日 給食

 献立は、ごはん・アシドミルク・ポークカレー・ウインナーソーセージ・小松菜サラダ です。
 国内で食べられている食料のうち、自分の国で作っている食べ物の割合を、食料自給率といいます。食料自給率が低いほど、食べ物を輸入に頼っていることになります。2021年の農林水産省の「食料需給表」により、ひとりが1日に食べる食品のカロリーをもとに計算すると、日本の食料自給率は38%でした。世界の国々と比較すると、オーストラリアの169%、フランスの131%、アメリカの121%よりも低いのが現状です。
 今から60年前の1965年の日本の食料自給率は73%でした。外国からの輸入に頼っていると、輸入先の国で何か問題が起こったときに、食料が入ってこなくなる可能性があります。どんなときも食べ物が行きわたるように、国内の食料自給率を上げる方法を考え、行動することが大切になるのではないでしょうか。

10月25日 給食

 献立は、おさつパン・牛乳・ポトフ・照り焼きハンバーグ・ブロッコリーのマヨサラダ・青りんごゼリー です。
 パンの材料として使われる小麦は世界で一番作られている穀物です。パンは今からおよそ6000年前には、エジプトで作られていました。その頃のパンは、小麦を石ですりつぶして細かい粉にして、水で練って平たくまとめ、熱くした石の上で焼いたものでした。その後2000年ほど前に、偶然に発酵パンが誕生しました。麦の粉を水で練ったものをしばらく置くと、空気中にある酵母菌がついて、自然に発酵し、よく焼いてみると、ふっくらとしたパンができました。
 日本には、今から400年ほど前にやってきたポルトガル人によってパンが伝えられました。給食のパンは、添加物などが入っておらず小麦本来の味わいを楽しむことができます。今回のおさつパンには、さつまいもが練り込まれています。旬のさつまいもを味わいながら、秋を感じてください。

10月24日 文化祭 ステージ発表

 文化祭ステージ発表の最後は吹奏楽部の演奏で締めくくりました。3年生の文化部の生徒たちは文化祭が最後の展示・舞台となりましたが、一生懸命に作品作りや発表に取り組んでいました。鑑賞する生徒たちもしっかりと受け止めていたのが印象的でした。
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10月24日 文化祭 ステージ発表

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 文化祭の午後の部ではステージで文化部が発表を行いました。筝曲部も久しぶりに全校生徒の前で演奏を披露することができました。

10月24日 文化祭 芸術鑑賞

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 今年は75周年記念文化祭で、午前の部には芸術鑑賞として和太鼓の演奏会を行いました。迫力ある演奏に感動するだけでなく、体験もさせていただきました。また、演奏だけでなく差別と闘いながら活動をされている奏者の方の熱いお話を聴かせていただくこともでき、人権の大切さを考えていく機会を得ることができました。
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10月24日 しブタん同好会

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 「しブタん」の活躍の陰には、しブタん同好会の存在を語らずにはいられません。「しブタん」を応援しようと、PTA・保護者や元保護者などの地域のみなさんが「しブタん」を支えてくれています。そして、これからは友だち「たニタん」も応援してくださることでしょう。ありがとうございます。

10月24日 文化祭 しブタんとたニタん

 文化祭では、しぶたに学園のイメージキャラクター「しブタん」も登場しました。「しブタん」は今年10歳の誕生日を迎え、しぶたに学園の小学校4年生とともに10歳のお祝いをしたところです。そして、ついに「しブタん」の友だち「たニタん」も登場しました。
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