3年生の図工は専科の先生の授業です。今日は絵の具を使っていました。今日のめあては、「絵の具+水でいい感じの色や形を見つ けよう」です。
デカルコマニーと言う絵の具を挟み込み紙を剥がして、転写することで偶発的な模様を作り出す絵画の技法を使っていました。好きな色を画用紙にとって色を乗せていき、画用紙を半分に折って手で押してそして開けるととてもカラフルで素敵な模様が出来上がっています。開いたときに目の前に表れたデザインを見てとてもうれしそうな表情をしている子どもたちでした。水と絵の具を混ぜて筆の後ろを使って模様を書いている子どももいました。様々な技法を図工の時間に習っています。
2年のあるクラスでは、図工で兜を作っていました。新聞紙で上手に作った兜をうれしそうに校長室に見せに来てくれました。5日は子どもの日です。兜を家でもぜひ作ってみてほしいと思いました。