はたしょう日誌

はたのっ子への緊急連絡 : 夏休みの宿題はありません

公開日
2020/08/04
更新日
2020/08/04

はたしょう日誌

例年なら、この時期に夏休みの宿題を頑張って終わらせてい
る子供たちも少なくありません。また、「まだあと3週間あ
るさ」とのんびり過ごしている子供たちもいっぱいいる、そ
んなころです。

夏休み…いい響きですね。いっぱい遊んで、いっぱいいろい
ろな所へ行って、お祭りがあって…夢の宝箱のような5週間。
コロナ禍の今年は、その夏休みが10日間です。

「夏休みの宿題はどうしようか。」私たちは真剣に考えました。
「少しでも勉強の材料を渡しておいたほうがいい」そういう考
えもありましたが、子供たちは8月7日まで、授業を頑張りま
す。だから、今年の夏休みは、子供たちに自由に時間を使って
もらうフリーな10日間にしようと考えました。

ただし、私たちはこう考えています。「夏休みの宿題がない=
何もしない10日間」ではないということです。この10日間
をどう過ごすか自分で目標と計画を立ててほしいと思います。
「どうやって?」と思われることでしょう。やり方の一例はこ
んな感じです。

<ステップ1>→今の自分がどんな自分か考える
<ステップ2>→なりたい自分を考える
<ステップ3>→そのために10日間でやることを考える

例えば…、
〇夏休み前の自分(A)
「ふだん、家のお手伝い全然やっていない自分」
〇夏休み後の自分(B)
「家でお手伝いをして、みんなから感謝される自分」
〇A から B に変わる方法 「毎日、洗濯物をたたむ」

〇夏休み前の自分(A)
「毎晩、友達とオンラインゲームだけをしている自分」
〇夏休み後の自分(B)
「ゲーム以外にも楽しみを見つける自分」
〇A から B に変わる方法
「夕食後は、家族と遊んだり、しゃべったりする」

授業でこの計画を立てるわけではありません。お家で自分で
考えてみてください。自分で何かを決めてチャレンジし、秘め
ていた自分の華を開かせる10日間。コロナ禍の「禍」を「華」
に変える10日間…みなさんのチャレンジに期待します。そし
て、夏休みが終わってみなさんから「夏休み、こんな風に過ご
してよかった!!」という話をいっぱい聞くことができるのを
楽しみにしています。