家庭科室にて
- 公開日
- 2026/01/22
- 更新日
- 2026/01/22
日々のできごと
5年生がエプロンづくりをしているということで、昨日と今日と、家庭科室に様子を見に行きました。
初めて使うミシンを、軽快に縫い進めている子もいれば、ひと針、ひと針という感じでこわごわペダルを踏んでいる子もいます。
返し縫いのボタンを「押す?」「押さない?」「今?」「待って!待って!」などと言いながら、エプロンのふちを縫っています。
エプロンが仕上がったら、これから先の調理実習などはそのエプロンを使って行います。縫い目がずれたり、左右に揺れたりしているのもむしろ愛着がわきますね。
エプロン制作の様子を見ていると、家庭科のT先生が、「5時間目、2年生が学習園で作った大根を使って料理をしますので見に来てくださいね」と声をかけてくださいました。
見ると、小ぶりだけれどまっすぐな大根が、かごに入って用意されています。
5時間目になって見に行くと、大根はすでに煮込んであり、残りをスライサーでスライスする作業が始まるところでした。
煮込んだ大根は、チーズを乗せて電子レンジで温めます。スライスした大根は軽くゆでて、教室で天日干しするとのこと。
おそらく大根は、小学生の好きな野菜ランキングではなかなか上位には食い込まないもののひとつかと思いますが、今日はみんな「おいしい!おいしい!」と言って食べていました。
「おかわりが欲しい人!」と尋ねると、「はい!」「はい!」と一斉にたくさんの手が挙がりました。
「今まで大根が苦手だったけれど、おいしかった!」と言っている子もいました。植えて育てたものを自ら食す、というのは大事なことですね。
というわけで、このクラスの子たちの家では、今日の晩ごはんは大根の煮物がリクエストされるかもしれません。
校長 柏