感謝の集い
- 公開日
- 2024/06/18
- 更新日
- 2024/06/19
日々のできごと
地域の「見守り隊」のみなさま、それからPTAの校外補導のみなさまをお招きして、本日は「感謝の集い」を持ちました。
子どもたちの登下校のようすを、晴れの日も雨の日も見守ってくださっている、見守り隊、それからPTAのみなさまのおかげで子どもたちの安全が守られています。
最初のあいさつで、次のような話をしました。
「ありがとう」の反対言葉はなんですか?校長先生は、「あたりまえ」だと思います。みんなが毎日事故に遭うこともなく学校に登校できていることを、あたりまえだと思っていませんか?もしかしたら、みんなが気づいていないところで、あやうく事故に遭うところだった、見守りの皆さんのおかげでたすかった、ということがあったかもしれません。そう考えると、安全に登校できていることは、「あたりまえ」ではなく、「ありがとう」なのだと思います。
石橋小学校の校区では、毎日たくさんの人が皆さんの登校を見守ってくださっています。ぜひ、「おはようございます」と元気にあいさつをして、ありがとうの気持ちを伝えてほしいと思います。それだけで、見守りをしてくださっている皆さんも、気持ちよく見守りができると思いますよ。
それから校歌斉唱。児童代表から感謝の言葉とお手紙を渡し、そして全員で「にじ」という曲を歌いました(私とY先生でギター伴奏もしました)。最後に、昨年全国大会に出場した吹奏楽部の演奏!これがまた圧巻でした。
子どもたちの交通事故のニュースが飛び交う昨今ですが、子どもたちを見守ってくださっている見守り隊の皆さま、それからPTAのみなさまのおかげで、今日も子どもたちが笑顔で登下校できています。本当にありがたいことだと思っています。
さて、今朝は警報級の大雨。長靴で登校している子もたくさん。一方、ビーチサンダルで登校している子もいました。これはこれで正しい選択?
校長 柏