PTA市民ボール大会からの、自転車教室、研究授業、そしてすもう大会
- 公開日
- 2024/10/11
- 更新日
- 2024/10/11
日々のできごと
今日はいろいろと大忙しの1日。
まずは、PTAの市民ボール大会が五月山体育館であり、本校は中学校区合同チームとしてAチームとBチームが出場。その応援に行きました。とはいえ開会式後、急ぎ学校に戻らねばなりませんでしたので、試合の応援まではできませんでした。(結果はAチームが準優勝。Bチームは残念ながら予選敗退とのこと。合同チームですが、実は19人中16人が本校の保護者とのことです。)
学校に戻ると、警察や交通安全協会、それから市役所の方をお招きしての3年生の自転車交通安全教室が始まっていました。道の狭い校区ですから、交通安全の意識を高めることはとても大事なことです。子どもたちは、お話を聞いたあと、運動場に描かれたコースに従って、交差点の渡り方、8の字、スラローム、一本橋など、自動二輪の免許のコースさながらの訓練をしました。
警察の方いわく、「電動自転車の普及で、高齢者の自転車事故が増えているんですよね」とのこと。大人も気をつけないとと思いました。
それから2年生のクラスで生活科の研究授業。みんなで相談しながら、試行錯誤を繰り返し、牛乳パックで作ったおもちゃをどうすれば高く飛ばせるかを考えました。
5時間目は、1年生のすもう大会の千秋楽。決勝大会が行われました。各クラスの代表がトーナメントで横綱を目指して戦います。それぞれのクラスの応援団だけでなく、6年生も応援に駆けつけ、すごい盛り上がりでした。男子も女子も、決勝にふさわしい戦いで、この学年の最初の横綱が決まりました。
残念ながら負けてしまった子は大号泣。勝負は本当に残酷です。一方、泣いている子たちを励ましている仲間もたくさん。悔しい思いも含めて、すごい行事だなあと改めて思いました。応援に来てくださった保護者の皆さまもありがとうございました。
という感じで、怒涛の1日。これから来週の修学旅行の打ち合わせです。
校長 柏