2年 国際理解学習、吹奏楽部 市長表敬訪問
- 公開日
- 2024/11/28
- 更新日
- 2024/11/28
日々のできごと
2年生の国際理解学習、今日はT先生のサウジアラビアのお話でした。
(前回の私のブラジルの話が3つ目かと思ったら違っていました。これまで(1)メキシコ (2)ナミビア (3)フィリピン (4)中国 (5)ブラジル ということですので、今回がその6ということになります。身近な人たちだけでこれだけのお話が聞けるのは、改めてすごいことですね。)
アラビア数字で書かれたSEIKO製の時計を入り口に、サウジアラビアの衣食住についてお話を聞きました。
とはいえ、やはりイスラム圏の文化の違い、価値観の違いには、大人も驚かされることばかり。「アバヤ」とか「ヒジャブ」といった女性の衣装や1日に5回礼拝をすること、豚肉を食べないこと、断食(ラマダン)のことなどなど、お話を聞くたびにみんなびっくり。
国際理解とは一筋縄ではいかないことを知ることができて、それはまた良い経験だったと思います。
下の写真は、全国大会金賞を受賞した吹奏楽部の、池田市長への表敬訪問のようす。各楽器のパートリーダーが参加しました。同世代の子どもの保護者である市長は、終始笑顔で、とても温かくお話を聞いてくださいました。子どもたちは、「しんどい時もあったけど、目標に向けてみんなで頑張ってよかった」とか、「努力と団結と支え合いが大事だったと思う」とか、しっかりと思っていることを話すことができていました。
校長 柏