5年 自然学舎に向けて 2年 すもうの稽古 それからハエトリソウ
- 公開日
- 2025/05/19
- 更新日
- 2025/05/19
日々のできごと
5年生の自然学舎が1週間後に迫っています。今日は多目的室にて、しおりをもとに持ち物や向こうで行うプログラムの説明が行われていました。
しおりができると、いよいよ本番目前であることを感じます。5年生の教室に行くと、寝袋が窓際の棚に山積みになっています。おそらく多くの子たちにとって、親元を離れての初めての宿泊で、不安に思っている子も少なくないかもしれません。更に「テント泊」なんかも加わりますので、「初めて」がほんとにたくさん詰まった2泊3日となります。天気が少し心配ですが、思い出深い2泊3日になればと思います。
2枚目の2年生のすもうの稽古の様子は、先週末(16日)に撮っていたものです。本校で実施しているのは、投げは禁止の「押し相撲」ですが、ずいぶん形になってきました。大会では勝敗が決まるまで取組をしますが、この日はまだ練習のため、ある程度で「引き分け」も入ります。少しずつ気合も入ってきている感じです。
3枚目の写真は、校長室にて食虫植物の「ハエトリソウ」を眺める子どもたち。このお休みに花屋さんで「ハエトリソウ」を見つけたので買ってきたのですが、ねらい通り、校長室に遊びに来た子どもたちは興味津々。
死んだダンゴムシを見つけてきた子がいて、葉の上にそっと置いてみたのですが、葉は動きません。2回刺激を受けると葉が閉じるらしいので、紙でちょんちょんとつつくと、動物の足を挟む罠のようにすぱっと葉が閉じました。「うわ!」「すごい!」「めっちゃ速い!」とみていた子の目がまん丸になりました。
校長 柏