緑小トピックス

12月

公開日
2020/12/01
更新日
2020/12/01

緑小トピックス

 早いものでもう12月、今年も残すところあと1ヶ月となりました。イルミネーションも点灯の準備がほぼ整ってきています。子どもたちも「いつからつくの?」と楽しみにしてくれています。10日から点灯するのでお楽しみに!

 5年生は和歌山で自然学舎中ですが、感染防止に気をつけて、いろいろなアクティビティを楽しんでいるようです。フェイスシールドをつけての食事にも慣れてきた頃かもしれません。今夜はキャンプファイヤー。火の神様からどんな火をいただけるのでしょうか。

 来週から「なわとび週間」が始まりますが、20分休みや昼休み、多くの1年生が中庭でなわとびを楽しんでいます。様子を見に行くと「見て!見て!」と嬉しそうに技を披露してくれるかわいい1年生です。

 4年生は、2回目のPepperの出前授業がありました。話す内容だけでなく、話す声の高さやスピード、身振りなどもさくさくとプログラムしていました。実際にPepperと対話してみて、うまくいかなかったところを調整しながら、活動を進めていました。

 北館の6年生の教室に行くと、子どもたちがそれぞれ選んだ「今年の漢字」が、電車の中づり広告のように廊下の天井から掲示されていました。5年生も取り組んでいるのですが、今年一年を振り返って、社会を表す一字と自分を表す一字を選び、それぞれ理由も書かれています。理由を読んで「なるほど」と思うものばかり。やはり今年はコロナ関連が多かったです。年末の風物詩「今年の漢字」は12月14日に発表されます。昨年度は「令」でしたが、はたして今年選ばれるのはどの漢字でしょうか。
 


 

 

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