6月12日(木)4年生ビオトープ管理士から学ぶ
- 公開日
- 2025/06/12
- 更新日
- 2025/06/12
緑小トピックス
今日は曇り。紫陽花の花も校内のあちこちに鮮やかに咲いています。久しぶりに外遊びができたので、休み時間には、ボールを持って元気に運動場に飛びだし、チャイムが鳴ると、汗だくで返ってくる子たちの姿が見えました。
4年生が総合学習で、ビオトープ博士をお招きして、緑小にあるみどりっこトープについて、植物のことや生き物、管理の仕方などなどを教えていただいて、質問などをしました。
緑小のビオトープは、3年前に大がかりに手を加え、魚も放流し、植物も植えて、緑小のみんなに愛されるみどりっ子トープに生まれ変わりました。あれから、3年、池の周りの草抜きなど、あまり手を加えず自然のままを大切にしながら、見守ってきました。
生育している植物は、細長く上に伸びるガマのなかまや、タヌキモという黄色い花がさく絶滅危惧種のひとつや、今、水面に白い花を咲かせているスイレンなどがあります。その他の外来種の植物も生え始めていますが、それは、抜いてあげたほうがいいそうです。住んでいる魚は、メダカ(大阪メダカは、絶滅危惧種なので、外来種のメダカとは、いっしょにしないほうがいいそうです。)どじょう、ヤゴ、タニシのなかまなどがいます。3年前に比べると、ガマが増えてきて、池の真ん中まで進出してきました。藻も増えてきて池を覆ってきましたが、そのすき間から、めだかが優雅に泳いでいました。
次回は、みどりっ子トープの中にいる生き物を、あみを使ってすくって観察する調査を計画しています。博士といっしょにみどりっこトープを観察するのは、楽しいですね。
午後は日差しが出てきました。5時間目には、1年生の親睦会が行われました。6年生は、5.6時間目に水泳もできました。
4年生が総合学習で、ビオトープ博士をお招きして、緑小にあるみどりっこトープについて、植物のことや生き物、管理の仕方などなどを教えていただいて、質問などをしました。
緑小のビオトープは、3年前に大がかりに手を加え、魚も放流し、植物も植えて、緑小のみんなに愛されるみどりっ子トープに生まれ変わりました。あれから、3年、池の周りの草抜きなど、あまり手を加えず自然のままを大切にしながら、見守ってきました。
生育している植物は、細長く上に伸びるガマのなかまや、タヌキモという黄色い花がさく絶滅危惧種のひとつや、今、水面に白い花を咲かせているスイレンなどがあります。その他の外来種の植物も生え始めていますが、それは、抜いてあげたほうがいいそうです。住んでいる魚は、メダカ(大阪メダカは、絶滅危惧種なので、外来種のメダカとは、いっしょにしないほうがいいそうです。)どじょう、ヤゴ、タニシのなかまなどがいます。3年前に比べると、ガマが増えてきて、池の真ん中まで進出してきました。藻も増えてきて池を覆ってきましたが、そのすき間から、めだかが優雅に泳いでいました。
次回は、みどりっ子トープの中にいる生き物を、あみを使ってすくって観察する調査を計画しています。博士といっしょにみどりっこトープを観察するのは、楽しいですね。
午後は日差しが出てきました。5時間目には、1年生の親睦会が行われました。6年生は、5.6時間目に水泳もできました。