6月27日(金)5年生が水産業のさかんな地域を学ぶ
- 公開日
- 2025/06/27
- 更新日
- 2025/06/27
緑小トピックス
本日、日本列島にいすわっていた梅雨前線が姿を消し、早々と梅雨が明けました。
3年生、1年生が水泳をしていました。
朝からOTの授業を見学させていただきました。一人ひとりに、体を動かしながら、日常生活の動作で困らないようアドバイスをしてくださっていました。
5時間目に、5年生の社会科で、水産業のさかんな地域の学習をしていました。担任の先生の出身地である三重県の南伊勢町というところで「伊勢まだい」というおいしい養殖鯛のブランド化をされた橋本さんという方がいらっしゃいます。その方が、コストや手間のかかる「伊勢まだい」をなぜ養殖しようと思ったのか、儲けだけではない、このプロジェクトにかける思いを考えることで、次世代の水産業の形をいっしょに考える授業でした。
教室の廊下には、それぞれの学年で図工の作品が掲示されてきました。来週から、個人懇談が始まります。