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北中日記

メディアリテラシーについての出前授業を行いました。

公開日
2020/11/03
更新日
2020/11/03

お知らせ

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昨日2年生が「メディアリテラシー」についての出前授業を行いました。ここ数年「メディアリテラシー」が大切だということがよく言われるようになりました。「メディアリテラシー」について総務省はこのように述べています。
次の3つを構成要素とする、複合的な能力のこと。
1、メディアを主体的に読み解く能力。
2、メディアにアクセスし、活用する能力。
3、メディアを通じコミュニケーションする能力。特に、情報の読み手との相互作用的(インタラクティブ) コミュニケーション能力。
今回はドラマ撮影でお世話になった、関西テレビのディレクターの方、カメラマンの方に来ていただき、2年生生徒の質問に答えていただくような形で行いました。
生徒からは「なぜドラマであのシーンを使ったのですか」「編集はどのように行われているのですか」などここでは書ききれませんが、いろいろな質問がありました。関西テレビの方からは「現場には私たちディレクター、カメラ、音声の3人で来ますが、編集は映像を見た編集者がカットしてつくっていき、まずは80分まで絞り、さらに50分に仕上げていく」ことを聞いたり、「今回は、特にコロナ禍の中、何が起こるかわからない状況があったので、先行きが見通せない不安もあったこと」など、「ドラマの中」を少しでも知ることができました。「SDGsフェス2」でもそうでしたが、学校外からゲストティーチャーの方に来ていただく事は本当に大切だと感じました。