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北中日記

きょうの沖縄/慰霊の日の沖縄はこんな一日だった(2021年6月23日)〜その1〜

公開日
2021/06/23
更新日
2021/06/23

お知らせ

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本校が毎年訪れ、また現在の生徒会統一テーマ「未来は今なんだ」は2018年のこの日、詩「生きる」からのもの。表記のテーマの記事を追ってみました。

8:50 自身も沖縄戦を生き延び、魂魄の塔の隣で長年花を売る大屋初子さん(86)。コロナ禍で平和学習も減り「早くコロナが終わって皆がまた来てくれたら」と話した。

10:04 孫2人を連れて沖縄師範健児之塔を訪れた男性(76)は、碑に刻まれた叔父の名前を指でなぞり「沖縄戦は他人事ではないんだよ。自分なりに平和の意味を考える1日にして」と語りかけた。

11:30 南城市玉城糸数のアブチラガマには毎年修学旅行などで訪れる県内外の小中学生らが折った千羽鶴が飾られていた。糸数区民の當山晃さんは「今年はコロナ禍によって、訪れることができないため、子どもたちが丁寧に千羽鶴を折って贈ってくれた」と話した。