校内授業研究会!今日は、校内授業研究会でした。特別日課で、朝からタイトな一日となりましたが、子どもたちも先生方も生き生きと過ごし、充実した時間を過ごすことができました。 池田市教育委員会から、助言者の方々に来ていただき、低・中・高学年部会でご指導をいただきました。また、教育講演会では、大阪大学の先生から「学力の根っこを育てる」お話を伺いました。 講師の先生方からは、子どもたちの学びに向かう姿勢や活発に意見を言う姿をほめていただきました。先生方が協力して授業研究に取り組んでいることについても、大変評価していただきました。うれしいことです。 講演会では、「学力の樹」のお話を伺いました。葉にあたる「知識・技能」、幹にあたる「思考・判断・表現」、そして根にあたる「意欲・関心・態度」…。見えない学力となる根っこがとっても大切で、その根っこをより育てるために、自尊感情や学習習慣、目的意識を持たせていくことが必要だと教えていただきました。 今日の研究会で学んだことを明日からの教育実践に活かしていきたいと思います。 立春!今日は、立春です。暦の上では、春の始まりとされています。 昨日は、低学年の教室に鬼が現れて、大歓声が上がり、その後、手作りの福豆玉を鬼に向かって投げつけた子どもたちでした。 今日も子どもたちは精いっぱい学校生活を楽しみました。休み時間の大なわの練習が、日常の景色のようになってきています。 明日は、公開授業研究会の予定でした。外部から多くの先生方をお呼びして、石小の研究成果を発表する研究授業や分科会に参加していただき、今後の教育実践に活かしていくつもりでした。コロナ禍で、公開授業研究会を校内授業研究会に変更し、外部からは人を呼ばず、校内の教職員だけの研究会という形で開催します。しっかりと勉強をして、今後の教育活動に活かしていきたいと思っています。 本日、緊急事態宣言延期についてのプリントを配付いたしました。残念ですが、仕事のご都合をつけていただく方も多いと判断し、授業参観を中止にいたしました。緊急事態宣言が、万一すぐに解除になったとしても、中止にさせていただきます。(現在の報道内容からは、早期解除の確率は非常に低いと考えています。解除になるとしても、2月末あたりかと推察いたします。) 節分!今日は、節分です。給食でも福豆が出ました。 立春の前の日が、節分なので、今年の立春は2月3日となります。例年、節分は2月3日なので、不思議な感じのする方も多いかと思います。2月2日になるのは、なんと、124年ぶりというから驚きです。 節分で恵方巻を食べられる方も多くいることと思います。今年の恵方は、南南東だそうです。この不思議な暦の変動を感じながら、かぶりついてみてはいかがでしょうか。 どうして、こんなことが起きるのか。地球が太陽の周りを回る公転周期が1年と言われていますが、正確には365日と6時間弱で、そのずれを修正するために、うるう年や二十四節気のずれが生じるのです。 今日は温かい一日となりました。今日も子どもたちは一生懸命学習に取り組みました。1年生が、美味しそうなパフェづくりをしていました。6年生は、体育でバレーボールに取り組んでいますが、かなり本格的な動きになっていました。中学校の体育の先生のご指導も受けています。 現在、4年生のリコーダー奏の図画や5年生の家庭科作品が職員室前に掲示されています。 これまでお伝えしてきました通り、緊急事態宣言の延長により、参観や図工展等への来校、校外学習や社会見学等の中止が余儀なくされてまいります。メール等で連絡をいたしますが、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。(入学説明会や卒業式は、宣言下でも、感染対策を行って実施する予定です。) いよいよ2月!今日から2月です。「逃げる」2月と言われますが、28日までなのと、祝日があるのとで、短く感じる1ヵ月です。 2月は、如月(きさらぎ)といいますね。さらに寒さが増して、「さらに衣を着る→衣更着」から来ていると言われています。三寒四温の時期になっていきます。寒暖差も大きくなる日が出てきます。衣服の脱ぎ着が必要になると思いますので、そのあたりの話を今一度ご家族でされてもいいかもしれません。 今日は、「テレビ放送記念日」です。1953年の今日、初のテレビ放送が放映されました。テレビの歴史は68年なのですね。長いと感じますか?短いと感じますか?もちろん、もちろん、その当時は白黒テレビです。現在のスマホやタブレット、電子黒板の環境を見ると、68年で、これだけ進歩したことは、68年前からは信じられないことかもしれません。 今日は、委員会活動でした。話し合い活動が多く、活動の反省や今後の活動について、話し合っていきました。 そんな中、理科委員会は、育ててきた大根の収穫を行いました。信じられないくらい立派な大根がとれました。学習園の土が良いということもあるのでしょうが、理科委員さんたちの愛情がたっぷりと注がれていたからでしょうね。 |
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