金曜日の6時間目の教室をのぞいてみると、テストをしているクラスや図書のクラスなどみんな一週間の疲れを見せずにがんばっていました。
　総合をしているクラスでは、外国のことを調べてそれぞれの国を自分たちなりに再現していました。粘土や画用紙などで、その国の特徴となる建物や食べ物などを作っていました。グループでの活動でしたが、協力して楽しそうに活動していました。調べている国のことを嬉しそうに教えてくれました。
　
　他のクラスでは習字をしていました。書いている文字は、「竹笛」です。真剣な表情で筆を動かして書いていました。「どっちがいいと思う？」と聞いてくる子もいます。池小の子たちは、人懐っこくてかわいいなぁとこういうところでも感じます。習字の得意な先生が教室に登場して、書き出すと子どもたちが周りを囲んで「すごい！」「上手。」と絶賛していました。筆使いなど、参考になりますね。

　今週もよくがんばった子どもたち。あと３日で、冬休みです。