池小日誌 Daily Event

社会科の学習で何を学ぶ??

公開日
2026/01/28
更新日
2026/01/28

今日の池小 Today


 火曜日の6時間目に5年生のあるクラスには先生たちがたくさん集まって授業を参観していました。この日は、社会科の研究授業だったのです。子どもたちは、先生たちがたくさんいて、いつもより緊張したかもしれませんが、授業が始まると普段通りの様子で学んでいました。単元は「国土の環境を守る-森林とわたしたちのくらし-」です。今日は「身近な森林について考えよう」というめあてで様々な資料から子どもたちが考えを深めていきました。身近な森林で思い浮かぶのは、五月山でした。昔と今の五月山を比べてどう変化しているか、なぜ変化したのか、減っていくことはどうなのか、を子どもたちに問いかけ子どもたちも自分の考えをグループで伝え合い、全体でも交流しました。五月山がこうやって残って今あることも奇跡のようなものだ、という意見も出てきました。身近な森林について、これから関係者の方に話を聞いたりしていくようです。

 授業後には、大阪市立本田小学校の佐野陽平先生を講師に招き、事後研究会を開きました。参観した先生たちからの質問や感想を元に授業について考えていきます。子どもの様子はどうだったか、考えを深めていけたか、資料の量や内容はよかったか、などを検討していきます。
 講師の先生からもたくさんの指導助言をいただき、なるほど!と納得し、社会科という教科の楽しさと奥深さを感じる機会となりました。その後も授業で使える社会科のちょい技を紹介していただき、実際にやってみたりもしました。佐野先生のお話からは、クラスの子どもたち一人ひとりの学びを教師がしっかりとみとり、個に応じた対応をすることの大切さも感じました。子どもの理解度によって、どう関わりその子の力を最大限に伸ばしていけるのか、と考えさせられました。
 
 こうやって、一つの研究授業から先生たちがたくさんのことを学んで、明日の授業に生かしていきます。