６年生を対象に、非行防止教室を実施しました。
現役の警察官に来ていただき、主にSNSに関するトラブルについて話していただきました。
子どもたちが被害者にも加害者にもなるトラブルが増えてきているそうです。それも小学校の高学年ぐらいからのトラブルが多いそうです。
スマートフォンやゲーム機、タブレットなどインターネットに簡単に接続できるようになっています。正しく活用すると、コミュニケーションツールや学習ツールとして有用で、子どもたちの社会を広げます。しかし、活用方法を間違うとかんたんに誰かを傷つけることにつながります。
インターネットについて考える機会を定期的に設定するとともに、日々の学習でも活用について触れていきたいと思いました。