狂言の学習!!
- 公開日
- 2021/12/08
- 更新日
- 2021/12/08
日々のできごと
6年生が狂言の学習をしています。歌舞伎や人形浄瑠璃等、日本の伝統芸能のひとつで、中世の庶民の日常生活を明るく描いた、セリフ中心の喜劇です。単調な独特の話し方です。主役のシテと相手役のアドが登場します。能舞台を使用しますが、大がかりな舞台装置は使いません。言葉やしぐさですべてを表現します。狂言の大きな特徴は、「笑い」です。ソロリソロリ…。
4年生がりんごの絵を描いていました。色の変化を意識しながら、小筆でトントンと着色していき、とっても味のあるりんごの絵が出来上がっていきました。
明日、いよいよ高学年のなわとび集会があります。体育委員さんたちがその準備をしていました。てきぱきと進行してくださいね。
5年生が、家庭科で新米の「にこまる」を炊いていました。ぐつぐつと似ている鍋のようすも古米の時とは違っていたようです。しばらくすると、炊きあげられたご飯を校長室まで持ってきてくれました。感想を聞くと、「あまかったです。」とのこと。確かにもちもちとして、とっても美味しかったです。
ハロウィーンの時のパンプキンの第2弾登場。「サンタさんのプレゼントを探せ」が始まりました。朝から、「プレゼント!プレゼント!」と廊下で叫んでいる子がいたのは、この企画があったからだと、後で分かりました。さて、いくつ見つけられるかな。